バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

上野アメ横のタイ料理@メーアンが美味しかった

こんにちは、栃木移住者なびこです。

月1回くらいは東京に用事があって行っています。

先日、泊りがけ(旦那さんの実家が東京)で行ったので、ついでに観光客みたいに上野アメ横観光していくことにしました。

そこにあったタイ料理店がすごく美味しかったのでご紹介します。

アメ横にあるタイ料理@メーアン

グーグルマップでタイ料理検索したら、上野ってすごくたくさんのタイ料理店があることが分かります。

その中で口コミや評価がいいところということで来てみました。

この店構え、ひとりだったら入るのを躊躇したかも、、、。

メニューはこんな感じ。

本場なタイ料理な見た目で期待できます。

厨房もホールスタッフもタイ人の方でした。

日本で食べるタイ料理の値段設定にいつも驚かされるのですが、ここも同じで、ソムタムが1,200円(高すぎる)で、パッポンカリーも1,200円(安すぎる)なんです。

タイに住んでいた者から経験で値段を見ると、例えばタイ人が毎日食べるソムタムはあちらでは40バーツ(150円くらい)だけど、ちょっと高級とかちゃんとしたレストランにしかなく普段タイ人が食べないもの、パッポンカリーは400バーツ(1500円)くらいなもんなんです。

タイ現地で10倍差の値段差があるこれらの料理が、値段同じってどういうこと。

でもここだけじゃなくて、他の日本にあるタイ料理店もそうなんですよね~。

ソムタム高すぎる~。

と思いながらソムタム注文しました。

あまり辛くしないで、と注文しましたが、結構辛かったです。

タイ人スタッフさんだったので、タイ語で「コーマイコイペッナカ」と辛くしないでと伝えました。

そしたら普通にダイダイって答えてくれたんだけど、えータイ語できるの?なんでーというくだりはありませんでした。

あたりまえに普通に接客されました。

こちらは安心の甘さ、パップンカリーです。

タイだとプー(カニ)パップンカリーを食べていましたが、こちらはタレー(海鮮)パップンカリーで、エビやイカが入っていました。

さすがにカニはないよね。

タイのパップンカリーのカニもいろいろあって、甲羅が硬くてめちゃくちゃ食べにくいものもあれば、ソフトシェルクラブで殻も食べれちゃうものもあったりでした。

なびこは断然ソフトシェルクラブのプーパップンカリーが大好きです。

あーあ、マザーメイアイ(タイのお店)のパップンカリーまた食べたいなー。

nabikotan.hatenablog.com

↑タイのこちらのお店、今は移転してるんだけど、めちゃくちゃお洒落で美味しくて素敵なお店なので、バンコク行く機会があったら強くおススメします!

さて上野に戻ります。

旦那さんはパッシーユを注文。

これはタイ料理日本人にも有名なパッタイとはまた違う、平打ち麺を甘く炒めた焼きそばのようなものです。

これもタイに住んでいたころはよく食べたなー。

2名だったから3品しか注文できなかったけど、どれも美味しかったのでまた来て他の料理も試してみたいと思ったお店でした。

ちなみに帰りにお店の人に聞いたけど、店名のメーアンは、アンのお母さんの店だからだそうです。

もうすぐ来るけど怖いんだーって言ってました。

食後は上野松坂屋の喫茶店でお茶休憩

アメ横あたりってどこもかしこもかなりの人混みで、お茶するのも一苦労です。

松坂屋なら空いてるかな?と思ってやってきました。

空いてなくて並んでまで入った喫茶店トリコロールです。

口の中がすっかりタイ料理だったので、珈琲と甘い物が欲しくなったからね。

旦那さんはプリントパンケーキ。

私はアップルパイです。

デザートは別腹ってほんとですよね。

いつも食べ過ぎる。

美味しかったー。

それにしても、2人でデザート&珈琲で3千円超えだからランチとそう変わらないですね。

なんか、物価上がってるよと実感した1日でした。

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