こんにちは、栃木移住者なびこです。
先日、人生はじめて長岡花火大会に行ってきました!
もう、あまりに素晴らしく感動しました。
写真や動画たくさん撮ったけど、もっと上手な人が素敵にユーチューブにアップしたりしているので、どんな花火だったかはそちらを見ていただければと思います。
準備や当日の苦労など、本当に本当にいろいろ大変だったので、記録に残しておこうと思います。
行ったのは2026年8月2日、つまり初日の花火です。
半年前から用意した長岡花火大会への旅

行こうと決めたのは、去年の11月、古くからの友人たちと栃木に集まってバーベキューをいていたときのことです。
東京在住だった友達が最近は実家に帰って、長岡市民になっているとのことで、じゃあ夏はみんなでその友人訪ねて長岡花火大会に遊びに行こう!という話になったのでした。
長岡花火大会の席は、ものすごく取りにくいと有名です。
友人が市民枠で抽選を申し込むことになりました。
抽選枠は第二希望まで出せるのですが、ここはよく作戦を練りました。
まず第一希望は、中央正面のマス席です。
ここは市民枠でも毎年5倍の抽選で激戦の人気席、当たればラッキーだけど、無理だろうとも思っていました。
そこで第二希望に選んだのは、フェニックスシートです。
第一希望で選ばれない席を書くべきだと思ったからです。
そして見事抽選でフェニックスシートが当たりました!
宿は半年前から探して3月には予約しました

フェニックスシートは、花火会場全体で言うと端のほうではありますが、このように目の前で大きな花火が見えて大満足でした。
見えにくいのはナイアガラと、三尺玉です。
三尺玉は斜め後ろに見える感じでしたが、めちゃくちゃ大きいので、ちょっと見えにくいけど見ることはできます。
一番の目玉のフェニックスは、真正面で見られるフェニックスシートはなかなか穴場な気がしました。
さて、花火大会が終わるのは夜なので、泊りたいのですが、まー宿がありません。
半年前から探しましたが、楽天トラベルとかアゴダとかブッキングコムとかいろいろサイトみても、この8月2日3日には「お探しの宿はありません」ばかりです。
もう、本当に見つかりません。
一緒に花火に行った友人が、十日町の宿を見つけて電話で予約できたので、なんとかなりましたけど、かなり難易度高いと思いました。
6人中3人はその宿に泊まり、もたもたしていた2名は、なんと花火開催1週間きってから十日町にぽろっとキャンセルが出たらしい宿に泊まることができました。
新幹線も発売日に完売なので事前申し込みがおすすめ

この画像は、花火前日の長岡駅前の夕方です。
このようにとんでもない人混みです。
東京方面から長岡への新幹線はかなり増便されていますので、相当の人間が長岡に集結します。
新幹線の指定席予約は、乗る日の1か月前からですよね。
でもこれ、えきねっとで事前申し込みできるの知ってましたか?
事前予約しておけば、発売日に自動で買っておいてくれるので、平日10時発売開始とともにパソコンや券売機やみどりの窓口にスタンバイする必要もありません。
仲間内5人のうち、なびこ含む2人は事前予約で行きも帰りも指定席を買うことができました。
他3人は、もたもたしていて直前に自由席を買ったようです。

花火前日の8月1日は、長岡市内中心部で前夜祭をやっていました。
灯篭流しや、お神輿や、空襲のあった夜10時半に白菊という大きな花火3発が打ち上げられました。
長岡花火は、長岡空襲の慰霊花火がはじまりだからです。
ちなみにこの灯篭流しは、観光客でも参加できるのですが、灯篭を購入する列がとんでもない行列で、これは1時間並んでも買えないだろうくらいの行列だったので、見るだけにしました。

お神輿もいくつも待機していて、紹介されたお神輿が交差点に出てくる演出でした。
周りの道路沿いには縁日のように屋台が並び、人も多くて、とても盛り上がっていました。
この旅では、なびこ組は長岡市民1名含む計6名の仲間で動くのですが、もちろんその間の夕食、昼食はすべてお店を予約しておきました。
飲食店の予約は、だいたい1か月前にすませました。
前夜祭では海鮮居酒屋を予約しており、長岡の郷土料理などを食べたり飲んだりして、夜10時半の花火3発を見てホテルに帰りました。
前泊のホテルは、長岡駅前に今年オープンした、ニューグリーンプラザというホテルです。
ここに2泊できれば花火当日の帰りが楽だったのですが、まったく取れませんでした。
花火当日は十日町の宿まで帰らなくてはなりません。
長岡花火当日の話・時間つぶしなど

長岡駅前のホテルを10時にチェックアウトしてから、花火開始の19時20分までヒマですよね。
まず向かったのは、珈琲飲みたいねってことで、駅近くの喫茶店です。

オープンと同時に入店し、ふわふわに美味しいカフェラテをいただきました。
ここでランチ時間までのんびりしました。
そう、花火当日の長岡は、とんでもなく人が集まってくるので、時間がたつほど町に人が溢れ、座ってゆっくり珈琲飲む場所なんてなくなります。
見つけたらラッキーです。
そして12時には、予約してあった「木之間寿司総本店」という寿司店で当日組と待ち合わせ、ここで連れ6名全員集合となります。

東京の友人が、長岡行ったらお寿司食べたい!と言って予約しておいてくれました。
しかしね、当日驚きましたよ、、、値段に、、、
事前のWEB情報だと、いつもはランチ2,500円程度のお寿司のお店だったんですけどね、長岡花火の期間は、特別花火メニューしかなくて、まあ結構なお値段でした。
気を聞かせて勝手に予約しておいたけども、これから来る3名はこの値段を知らない。
とりあえず来たら、ごめん思ったよりだいぶ高かったよーと謝っておきました。
しかしみんなさすが大人です、じゃあせっかくだからフェニックスで!って高い方頼んでるし!

私はびびって安い方(と言っても2択で5,500円)の三尺玉を注文しました。
まあね、ネタもまあまあ良くて美味しくはあるけど、この値段の価値があるかと聞かれると、やはりお祭り価格かなとは思いましたね。
でも、食事は何を食べるかより、誰と食べるかが大切なので、仲良しの楽しい仲間たちと食べるお寿司は美味しかったです。
結局フェニックス寿司を平らげた友人が、お寿司やお酒を変わりしたので14時ころまでこのお店にいました。
その後、長岡駅ビルに戻って帰りの切符を買い(かなり重要)、駅ビル内で花火会場で食べる夕食を各自買いました。
私はおこわと、もろこししんじょうを買いました。
どちらもすっごく美味しかったです。しんじょうは前日にも買い食いしております。
買い物終わったら花火会場への道を歩き、でもまだ時間あるし早く着きすぎても暑くて辛いだけかも、ということで通り道にあったBARへ立ち寄り、お酒飲みながら17時まで時間潰しました。
冷房の効いた、6人もが座れるお店は奇跡の発見でした。
そして会場近くのウオロクというご当地スーパーで最後の買い出しをし、氷やドリンク、から揚げに枝豆など買って、会場入りしました。
ウオロクのレジは、とんでもなく混むので友人とはぐれないよう気を付けてください。
でも氷とかドリンク類は重たいから、会場近くの最後の買い物場所であるウオロクは、やっぱり寄りたいスーパーですね。
有料席チケットを持っていない人は、けっこうこのスーパーの駐車場から花火鑑賞するみたいでした。
長岡花火・フェニックスシートでの観覧

長岡花火の開場はかなり広いですが、自分の席によって入場ゲートも決まっているので迷わず行けるでしょう。
すべて指定席なので、場所取りもないし、わりと広々していました。
そして、フェニックスシートなのですが、土手の斜面に斜めにレジャーシートが敷いてあり、マジックで碁盤の目のように線が引かれています。
一人当たり90センチ×90センチなので、よほど大柄でなければ体育すわりで隣にリュックとか荷物置いても大丈夫な広さでした。
ただね、これは声を大きくして皆に教えたい。
フェニックスシートの傾斜は40度くらいあって、滑ります。
置いた荷物はザーっとすべって前の人のエリアに落ちてしまうし、自分自身もお尻がすべってどんどん下にずれていきます。
レジャーシートが濡れている場合のために、自分のレジャーシートや座布団も持参しましたが、幸いにも乾いていたので自分のレジャーシートは使いませんでした。
それにしても座布団敷いても滑ります。
そんなわけで、やってしまいましたよ。
トイレに行こうとして友人たちの前を横断する途中に、すってんころりん滑って転んで、友人が持っていたお酒(紙コップにシャンパン)をひっくり返し、友人のリュックの中にぶちまけ、さらに飛び出したお酒と氷がレジャーシートの斜面を濁流のように下ってきます。
下流には他人様が座っておられます。
慌てて自分のワンピースの裾でお酒の流れを食い止め、首にかけていたフェイスタオルも土豪のように積んでなんとか他人様に被害がないように食い止めました。
ごめんなさいって10回くらい叫んだか、、、花火が始まる前で良かったです。
結局そのような参事は私だけではなく、うちの連れも後ろの人にお酒こぼされ服が濡れ、私の隣の人も前の人にお酒をこぼし、あちこちでお酒をこぼしこぼされ事件が勃発していたようです。
フェニックスシート、滑るから気を付けて!(靴下半分脱いでかかとを滑り止めにした)

フェニックスシート、トイレが近いのは良かったです。
すぐ近くにトイレがあり、いま空いてるとか行列も確認できるので、今だ!ってときにトイレに行くことができました。
おかげで、恐れていた、トイレの行列からフェニックス花火見る、というような悲劇はなく、花火会場では2回トイレ行きましたけど、2、3人待つ程度ですぐトイレ行って帰れました。
左から、男子専用、和式、洋式と並びます。
和式だった場合にそなえて、ズボンではなくワンピースで来ましたが、和式使わずすみました。
上の写真見ても、和式の方は全然並んでないくらい不人気ですね。

というわけで、滑って転んでお酒をぶちまけた以外は何もトラブルなく、ほぼ最後まで花火を楽しむことができました。
すごい迫力の花火が2時間続き、本当に夢のような時間でした。
なかでも、音楽とともに5分も続くフェニックス花火は、鳥肌たつほど感動しました。写真はありません。
花火で鳥肌たったり涙が出たのは、人生で初めてです。
まあ、花火大会自体あまり行ったことがないんですけどね。
ここ20年以内で行った花火大会って、パタヤ国際花火大会とマルタ共和国の夏のフィエスタの花火大会のみでした。
日本の花火大会は、大昔墨田川花火大会行って以来でした。(あの時は熱中症で嘔吐した)
長岡花火を最後まで見ると最終電車に間に合わない

写真はこの花火大会のために用意した保冷グッズです。
じつは花火会場自体は、あまり暑くなくて、ほとんど不要でした。
でも本当に暑くて辛くて倒れそうなくらいしんどかったのは、花火帰りの長岡駅でした。
ネットニュースやSNSでも話題になっていましたが、多くの人が最終の新幹線に乗り遅れたとか。
分かります。
最後まで花火を見ると、確実に電車には間に合いません。
いや、フェニックス終わったあとすぐ帰っても無理かも。
私たちは、十日町という駅まで帰らなくてはならなくて、それは在来線で最終電車が10時56分でした。
花火会場から長岡駅まで徒歩30分程度、だとすると、1時間半前に出発すれば間に合いそうじゃないですか?
その見込みで、最後の花火9時25分のを見てから出てもいいかなと思ったのです。
フェニックスシートは出口のすぐ近く、立って1分で出口に出れます。
でもね、当日の花火が10分くらい遅れていたんです。
だから結局、最後の匠の花火あたりで席を立ち、歩きながら花火見ながら帰りましょうという決断をしました。
帰るタイミングを決めたのは私です、この旅のリーダーだったので、、、責任重大。
結果、全員同じ電車で十日町まで帰れたんですけど、駅のホームでの混雑で本当に暑くてきつくてぶったおれそうで辛かったです。
小さい子供や高齢者だったら、、、本当に無理です!
しかも長岡駅は、車道いっぱい使って誘導していたので、事前に帰り道をシミュレーションしておかないと大変でした。
なぜなら、まちがった列に並んでしまったらもう、一貫の終わりでした。
数千人が駅に向かい、お行儀よく並んでいますが、列が全然進まない!
刻一刻と自分が乗らなくてはならない最終電車の時間が迫り、、、でも全然ホームに行けないとう恐怖です。
結局、十日町行きという電車は先に終電がなくなるのですが、それを言ったら駅員さんが、十日町の人はどうぞって入場制限していたホームを通してくれたので、助かりました。
実は十日町行き最終電車は、わりとガラガラで出発しました。
もしかして、私たちの後ろにも何人も十日町に行きたい人、並んでたんじゃないかな?
乗れなかったんじゃないかと心配になりました。
とにかく人が多すぎて、駅員さんの声はとてもじゃないけど後列の人には届かないでしょう。
私たちは、本当に運がよく、誘導されて奇跡的に電車に乗れたようなものです。
十日町の宿に着いたのは11時40分くらい。
荷物も多くて疲れ果てて、汗だくで、服にはこぼしたお酒も染み染み、私は駅の階段で転び、友人は花火会場から駅までに2回転び(膝から血が出るほど)、ぼろぼろのきったない状態でチェックインしたのでした。
十日町で泊った宿は、「十日町ふれあいの宿 交流館&みはらし」です。
遅い時間にチェックイン対応していただき、本当にありがたかったです。
花火の翌日は、この十日町で美術スポット巡りなどしたので、その話も次回。
ところで、長岡花火大会のために2泊で旅に出たのですが、なんと出発前日に道端で行き倒れた子猫を拾ってしまいました!

すぐに動物病院でノミ処理や病気の検査して、あとは旦那さんに介護を頼んできました。
旦那さんがいなかったら、長岡花火を諦めるところでした。
結婚していて良かったと思った瞬間でした。

子猫はすっかり元気なのでご安心ください。うちの子(3匹目の保護ネコ)です。
それにしても長岡花火、本当に素晴らしかったです。
人生に一度は見てほしい、と言われるのが分かります。
あんなに大きな花火初めて見たし、それがずっとずーっと2時間も続くのも素晴らしいです。
スマホのカメラを通さず、その目で見てほしい!感動にしびれる体験をぜひ!
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