バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

いちご狩りに行ったよ@いわふねフルーツパーク

こんにちわ、栃木移住者なびこです。

栃木と言えば、とちおとめとか、いちごの産地ですよね。

栃木に住んで3年経ち、いちごの季節は毎週のようにいちご買ってよく食べています。

先週末はとうとう、人生初のいちご狩りに行って来ましたよ。

大人になっても楽しいものですね。

いわふねフルーツパークでいちご狩り

予約したのが2日前だったのだけど、予約できました!

こちら、いわふねフルーツパークでは、とちおとめ・とちあいか・スカイベリー・ロイヤルクイーンのいちご狩りができます。

それぞれハウスが違うのか、申し込みたいやつで予約します。

2日前ともなると、とちおとめは満席で予約できませんでした。

あとなぜか、とちおとめが一番安かった、、。

我々はとちあいか狩りに参加することになりましたよ。

なんと1人2,400円!!たたたた高いね。
3人で7,200円という会計にびびります。

でもね、これはアトラクションだからね、一粒いくらだとか考えちゃいけない。

ヘタを捨てるための紙コップをもらい、いざハウスへ入ります。

こっちからあっちまで全部いちごですよ~。

この予約時間のとちあいかグループ、ざっと見て20人くらいいそうだから、いちご食べそこなうんじゃないか?早い者勝ちだったりして、、、なんて心配していたのですが全然そんな心配いりませんでした。

大勢で食べまくってもいちごはたくさんそこにあるのです。

全部が食べごろじゃなくて、赤いのもあれば、まだまだ青いのもあり、このおかげで毎日いちご狩りができるのでしょうね。

見てください、この真っ赤っかないちご!

まるで輝く宝石ですね。

しかも、ものすごく甘いんですよ。

酸味が見当たらないくらい、甘いのです。

とちあいかってこんなに美味しいんだぁ。

連れをほっぽって無我夢中でいちごを食べ続けました。

これはアトラクションだと言いながらも、50個くらい食べないと元は取れないなとか大人ならではのいやらしいこと考えてしまいます。

がしかし、20個でお腹いっぱいです。

休憩しながら結局25個で終了しました。

ハウスの中には結構ミツバチも飛んでいて、なんでかと思ったら、このミツバチたちがいちご作りを手伝ってくれているんですね。

知らなかったですが、ミツバチもいちごを食べていましたよ。

不思議と、あちこちのいちごを食べるのではなく、一つのいちごにミツバチがたくさんたかって皆で食べていました。

ハウスの中がすごく暑くて、熱中症になりそうだねとか話つついちご狩りは終わり、マルシェに戻ってジェラートを食べました。

散々いちごを食べてもうだめお腹いっぱいとか言っていたのに、皆でジェラート、しかも私はいちごミルク味ジェラートを完食。

さっき食べたいちごの味でした。

マルシェが道の駅みたいになっていて、新鮮野菜がやまほどあって魅力的だったのですが、このあとランチに行く予定だったので野菜は買いませんでした。

その代わり、やっぱりこれですよね、いちごジャム購入。

このいちごジャム、なかなか酸味もあっていちごの甘いと酸味のバランスが絶妙で、朝食の食パンにぬって食べたのがすごく美味しかったです。

砂糖たっぷりの甘いだけのジャムとは違いましたね。

いちごすり潰しのざらざらと荒い食感もあり、これ一瓶500円はお安いなーと思いました。

いちご狩りは5月頃までやっているみたいです。

費用は高っかー!て思いますけど、今この季節にしか味わえない楽しみだと思うとお勧めです。

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