バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

栃木・宇都宮で贅沢懐石料理食べたよ@了寛(りょうかん)

こんにちは、栃木移住者なびこです。

つい昨日ご馳走になった、懐石料理の話です。

何のご褒美か知らないけど、宇都宮で贅沢してきました。

南宇都宮駅のすぐ近くにある、了寛(りょうかん)というお店です。

モダンな雰囲気でいただく王道懐石料理@了寛(りょうかん)

金曜の夜だというのに、お客さんは2組くらいでした。

お高いからかしら、まずなびこだったら自力で来れるお店ではないですね。

この日いただいたお品書きです。

王道の懐石料理ですね。

ちなみにこちらは、ランチもディナーもそれぞれ3つのコースがあって、ランチだと3,000円から、ディナーだと5,000円からコースがあります。

我々はディナーの真ん中、8,800円コースでした。

大した食レポできないので、食べたものをつらつらご紹介します。

まずは突き出し。

これでこれから出てくるお料理のレベルが分かるよね。(えらそー)

いきなり蒸し鮑ですよ。

鮑食べたのいつぶりだろう、、、(バンコク以来)

続いて前菜盛。

ひとつひとつとても丁寧なお料理ですわ。

絶対美味しいであろう、手前のトウモロコシ揚げは最後にとっておきました。

期待通りどれもこれも美味しい。

葉っぱで隠れてるけど、右上の生姜を練り込んだ豆腐とやら、食べたことない豆腐でした。

普段も食べたいような味でした。

その次がお椀です。

ホタテのしんじょうと、丘ひじきですって。

しんじょうと言えば普通はエビしんじょう出てきそうですけど、ホタテってところが高級じゃないですか。

丘ひじきってどうやって使う野菜だろう?と思っていたけど、こうやってお吸い物にすればいいんだね。

お次はお刺し身です。

海なし県栃木のお刺し身です。

五島列島からの取り寄せ鮮魚だそうです。

生の鰹と、鯛、えび、イカです。

この中では、イカがいちばん好きでした~とろっとろ。

焼き物は鯛とローストビーフです。

ローストビーフ、こう見えて分厚く重なっていてなかなかのボリュームでした。

山葵や塩でいただきます。

鯛はあっさりめ。皮も香ばしくて美味しい。

お茶漬けにしたい。

お茶漬け食べたいところですが、ご飯ものはお蕎麦でした。

これはまあ、普通かな。

しかしもち!つるっ!としてて、ここまできて実はかなりお腹がいっぱいだったのだけどあっという間に間食しました。

最後にあんみつと珈琲です。

珈琲じゃない人はルイボスティを選べます。

なびこは毎日ルイボスの水筒を職場に持って行っているほどルイボスばかり飲んでいるので、ここは珈琲一択で。

あんみつは完全に別腹だから恐ろしい。

甘いも酸っぱいもあるフルーツ盛りだくさんで、最後まで飽きのこない美味しさです。

コース全部いただくのに2時間近くかかったかな。

金曜の夜の贅沢ディナーでした。

↓ 場所です。

ところで話がバンコク時代に飛ぶのだけど、バンコクって世界中の料理が食べられるんだけども、日本食の懐石っていうとさすがに店舗が限られるんですよ。

でも日本の有名店が進出していたり、食べようと思えば食べられるんですが、なんせ高いんです。

例えば北大路(きたおおじ)なんかだと1人4,000バーツだったから、それって円になおすと今や14,000円でしょ。

そう思うと、ここ宇都宮で懐石コースが8,800円というのは、バーツ換算すると3,000バーツもしないので、安いね、とか思うのでした。

ちなみにバンコクでなびこ夫婦が、何かの時に行っていたのは下記のお店です。

nabikotan.hatenablog.com

たぶん今はトンローの日航ホテル内に移店したと思います。

バンコク行く機会があればぜひ!

このブログの時はプロモーション先着10組とかで1000バーツ(半額)だったんですよね~。

普段はもっと高いお店でした。でもかなり美味しいので、おすすめです。

以上、宇都宮とバンコクの懐石料理のお話でした。

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