こんにちは、栃木移住者なびこです。
いや~バンコク3泊3日の旅は、あっという間でしたよおー。
在タイ歴9年もあるのに、2年半ぶりに訪れたバンコクは新鮮で最高でした。
というわけで、タイ初心者ではない人間の旅の様子です。
1日目:バンコクに夜着いたら夕飯難民
夜19時半にスワンナプーム空港に着きました。
イミグレは例のファストトラックを使ったので5分で抜けて、すぐタクシーでホテルのあるトンローまで直行します。
約40分くらいでホテルにチェックインできたと思います。
21時ちょっと前ってことですね、すぐさまトンローの街に夕飯探しに行きました。
在タイ時はトンローに住んでいたなびこ、勝手知ったるトンローです。
ん?でもトンロー駅周辺でゴハン食べることなかったなあ。
そしてタイだもの、駅の近くには屋台とかあるのかな?と勝手に信じていました。
実際、ゴハンの屋台は全然ありませんでした。
レストランも日本食ばかり、そうかトンローは日本人街だから日本食屋が多いんだ!
トンロー通りも北の方に行くとお洒落なタイのお店いろいろあるのだけど、駅の近くはあんまりないんです。
結局駅近くのバミー屋さんでバミーを食べたのでした。
カモとワンタンが入ってて美味しい!けど足りない!
バミーを食べ終わってホテルに帰る途中、さっきはなかった屋台がでていました。
そう、クレープ屋台です。これ大好きなやつでした。もちろん買います。
マンゴーのお店もまだやっていました。
食後のフルーツに買います。
バナナチョコクレープにカオニャオマムアンです。
マンゴーについているごはんはもち米で、コンデンスミルクにひたひたです。
山積みして売られていたマンゴーは、ぬるい!
タイって感じ。
その後近くでフットマッサージ1時間してもらって、初日は終わりです。
バミー:60バーツ
クレープ:40バーツ
カオニャオマムアン:150バーツ
フットマッサージ:300バーツとチップ100バーツ
2日目:買い物とエンターテイメントな夕食
翌日は日曜日です。
なので週末しかやっていない、チャトチャックウィークエンドマーケットに行くと決めていました。
ホテルに朝食が付いていなかったので、別払いでホテルのビュッフェで食べました。
こんなんで400バーツ(約1600円)、円安過ぎて悲しいです。
暑いに決まっているので午前中に出発し午前中に引き上げる予定でしたが、予定通りでした。
この旅の2週間前に、なびこの宮古島在住の友人を誘ったらまさかの本当にやってきたので一緒に行動します。
チャトチャで昼まで買い物し、その後ラチャプラソンまで移動(BTSで言うとチットロム)、この辺でランチと買い物の予定でした。
ここにあるビッグCという大きな商業施設で、タイのお土産はほぼすべて揃います。
まずはランチにフードコートへ行きます。
タイのフードコートは、先にカウンターでプリペイドカードを買って、それを持って好きなフードのお店に行ってカード渡してゴハンをもらうスタイルです。
100バーツのチャージで十分ですね。
ほんまもんのガパオライスです。
いや~本当に美味しかった!
激辛なんだけど、目玉焼き乗っけてもらったのでマイルドです。
注文するとき、「コーマイコイペッ(あんまり辛くしないでね、カイダオドゥアイ(目玉焼きのっけてね)」と言います。
あんまり辛くしないで作ってもらったはずが、めちゃくちゃ辛いですけどね。
大ボリュームで60バーツです。
カードの残高は帰りにカウンターで返してもらいます。
安くて美味しいなんて最高やん。
夜はナイトマーケット(ホアムム)のカオスなシーフードレストランで
これはひとり旅ではハードル高いかもしれない場所です。
ホアムムナイトマーケットの中にある、サターニーミーホイというシーフードレストランに行きたくて、わざわざそこを目指してトンローから北に12キロほどタクシー飛ばしてやってきました。
見ての通り(?)ここはゴリマッチョなイケメン定員さんがウェイターしているお店です。
30分ごとくらいに、ゴリマッチョイケメン定員さんたちが全員でお客さん巻き込んで踊り出します。
ダンスが激しすぎてとても動画は載せられない(削除されるレベル?)なんですけど、不思議と卑猥な印象のないお店です。
しかもしかも、こんなエンターテイメントが売りのお店なのに、料理がめちゃくちゃ
美味しいんです。
巨大なエビのグリルです。260バーツ(約1040円)。
こんなのバンコク市内の綺麗めレストランで食べたらもっと高額ですよ。
炭火で焼いた香ばしいエビです。エビミソも絶品です。
トムヤムクンは150バーツ(約600円)です。
海老もイカも山ほど入って、海鮮の出汁がきいててまるでタイのビーチリゾートで食べるやつみたいな美味しさです。
連れの友人は、タイで食べた中で一番美味しいかも、とまで言っていました。
その子はタイ30回以上来ています。
ホタテのグリルは120バーツ(約480円)です。
日本のホタテよりだいぶ小さいですが、味はホタテのバター焼き。
しょうゆ欲しいなーと思ってしまうけど、タイのシーフードに付いてくる緑の激辛ソースも合います。
タイ料理の基本、ソムタムももちろん食べますよ。(値段分からないけどきっと安い)
辛いけど甘い、なぞの調味料は自分では絶対に作れないやつですね。
毎食食べたくなるから不思議です。
この後もう一人合流して、キャベツのガーリック炒めやエビイカグリルの盛り合わせも食べましたけど、どれもこれもかなり美味しかったです。
写っているペラペラのキャミソール着ているのが店員さんです。
ガッチムチのマッチョのお店と聞きましたが、ガリガリの子もいればおデブちゃんもいました。
禿げたおじさんもいて、バラエティに富んでいます。
マッチョ過ぎる人は胸筋の谷間がすごくて、眩しくて見ていられませんでした。
下から見た2階席です。
店員さんたち、シラフでこのテンションの高さ凄すぎます。
しかも定期的にやってくるダンスショータイムは、汗だくでいきいきと楽しそうに踊っていて、こちらは笑い過ぎて顎が筋肉痛になったほどです。
ナイトマーケット自体は小さな規模なのに、このお店の前だけ数十人の人だかりができており、ダンスの見学だけの群衆もたくさんいました。
入店待ちの行列もものすごいので、行くなら開店してすぐ18時半には行った方がいいですね。
いやーこんなに笑ったの久しぶりです。顎痛いです。
バンコクの夜と言えばルーフトップバー
2日目の最後は静かなルーフトップバーで締めます。
バンコクってルーフトップバーがとてもたくさんあるんですよね。
夜景も綺麗だしお店はお洒落だし、一度は行って欲しいところです。
私が疲れてモヒートなかなか進まない様子を見て、タイ人バーテンさんが甘いノンアルコールカクテルをサービスで出してくれました。チェイサー代わり?
お客をよく見てるよね~優しい!
さて、ここのバーの飲み代は知らないおじさんが払ってくれたので値段分からず。
知らない人が払ってくれるのも、バンコクならではって感じです。
疲れたのでこの日はここで終了です。
22時すぎてマッサージ行ったらもうやってなかった、、、。
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