バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

葉っぱ1枚から2年で花咲いたマザーリーフ

こんにちは、栃木移住者のなびこです。

栃木移住して2年経ったのですが、栃木に来てすぐ、母からマザーリーフの葉っぱを2枚もらいました。

nabikotan.hatenadiary.jp

葉っぱから育て始めたって記事をちょうど2年前の6月に書いてるんですよね。

そして今どうなったかです。

なんと!花が咲きました。

マザーリーフって暖かい国の植物らしく、日本ではめったに花が咲かないそうです。

だから奇跡の花と呼ばれているとか。(なびこ調べ)

それがたった2年で、それはもうたくさん蕾がついて、ブドウみたいな花が咲いたんですよ~。

なんか縁起が良いような気がしませんか。

マザーリーフはどんどん育つ

葉っぱからいきなり茎が生えてくるという面白いマザーリーフです。

落ち葉からも勝手にどんどん根は出てくるし茎も伸びるし、落ち葉すぐ捨てないとどんどん増えて鉢がいっぱいになってしまいます。

写真は1年目のマザーリーフです。

マンションのベランダに一鉢置いていると、このように日光をたくさん浴びて大きな葉っぱが育ちました。

母からもらったマザーリーフの葉っぱは2枚、それから3鉢に分かれました。

なんせ落ち葉からもどんどん茎は伸びて育っていくので、鉢を増やさざるを得ないんです。

室内の二鉢も順調に伸びていきました。

どんどん伸びるので、右の小さな鉢は今は大きなものに植え替えました。

2年たって、これが今月の姿です。

この鉢には4本のマザーリーフが育っていて、そのうちの1本だけが飛びぬけて長く長く伸びてきました。

そして上の方はまるでシャインマスカットのような蕾がたくさん!

マスカットですよね。

花は下向きに咲くようで、見えますか?赤い花びらが筆のように出て来ています。

この花びらは広がることなく枯れていきました。

そういう花なのでしょうね。

カーテンレールほどの高さまで育ったマザーリーフ、なんと引っ越しの時に持って行ってもらうの忘れましたよ。

空っぽのマンションの一室に一つ残ったマザーリーフ、、、。

自分たちの車で運ぶの大変でした。背が高すぎて、、、。

なぜ忘れたかというと、横に猫ゲージと猫トイレがあったんですよね。

引っ越し業者さんに、猫周辺のものは自分で運ぶので置いて行ってくださいと言ったもんでマザーリーフも置いてかれました。

気付かない私もバカでした。

今は無事、転居先の戸建てのリビングでいまもマスカットのような蕾をたくさんつけています。

日当たりの良い場所において、水をあげるだけですごい成長力です。

観葉植物として、初心者でも簡単に育てられるマザーリーフおすすめです。

花が咲いたら、なんか縁起が良いようなラッキーな気持ちになれるところもいいですね。

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