バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

栃木市の上品なもつ鍋店@栃木匠味家(たくみや)

こんばんは、栃木移住者なびこです。

毎度ブログがお久しぶりです。

引っ越しのこととか転職のこととか、いろいろ書きたいことがあるのですが時間がないためすぐに書ける栃木の食事処の話です。

先日、急にもつ鍋食べたいな~となって、いつも通りグーグルマップで探して行ってみました。

とても上品な大人のもつ鍋店@匠味家(たくみや)

どこへ行くにも予約必至な栃木ですので、思い立った当日に電話予約してから来店しました。

週末でしたが時間も早いこともあり、すんなり行けました。

その後ほぼ満席になったので、人気なお店なんだと思います。

店構えはもつ鍋屋と言うよりも大人の隠れ家的な雰囲気ですね。

栃木ですからもちろん、車でないと行けないような場所にありますが、そんなに辺鄙な場所でもないです。

(田舎の居酒屋で飲む人って、ほぼ全員車で来るけど飲んだ後どうするんだろう?代行?)

とりあえずもつ鍋は頼むと決めていましが、それ以外は居酒屋メニューが豊富ですのでここからは食べたものをひたすらペタペタご紹介します。

まずお通しはもずく酢でした。

野菜食べないとね、と思い海鮮サラダを注文しました。

なかなかのボリュームです。

ぷりぷりのマグロがたくさん入っておりました。

焼き鳥は、皮とモモだったかな?

タレがよく浸みてて、かつ外側はカリッと焼けてて美味しい。

つくねは軟骨が入っているのか、コリコリ食感もあり、肉肉しくて美味しい。

手羽先の素揚げ、これかなーりお勧めです。

塩だけでこんなに美味しいんだ!と感動した一品です。

さて、お腹が溜まって来たところでもつ鍋の登場です。

やばい、食べれるか私たち??すごい量だぞ。

きゃべつがしんなりして鍋に沈んだ頃が食べごろです。

モツから染み出た甘い脂が浮いた、ちょい辛味噌のなんと美味しいことか。

量多すぎる、食べれないかも!って思って食べ始めましたが、全部あっという間に食べきりましたね。

お腹はパンパンですが、箸が(お玉が)止まりませんでした。

次回お鍋を食べるときは、他のメニューは控えめにしようと心に強く思いました。

でも他のメニューも美味しそうなものがまだまだあったので、次回は鍋を外していろいろちょっと食いしたいとも思ったり。

とにかく一品一品がとても丁寧に作られているという印象を受けました。

サラダひとつとっても、手が込んでいらっしゃる感じです。

↓ 場所です。

話変わってバンコク在住のころは、もつ鍋が食べたいときはトンローにある「なぎ屋」というお店に行っていました。

こちらのお店のもつ鍋もとっても美味しいんですよ。

タイ人が一人で来て、もつ鍋を前に自撮りしてSNSアップしていたりする光景が見られるようなお店でした。

nabikotan.hatenablog.com

いま当時のブログを振り返ると、なぎ屋さんのもつ鍋は九州でよく見る、ニラが火山のように高く天を指すようなインスタ映えするやつですね。

タイ料理にこういうものはないからタイ人にウケたのかもしれません。

じつはなぎ屋さん、東京にあるんだよね。

行ってみようかなー。

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