バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

栃木市でたまに行くラーメン店@大童ラーメン

こんにちは、栃木移住者なびこです。

年末旅行のブログをだらだら書いているうちに、なんともう2月になってしまいました!

時の流れが早すぎてついていけません、、。

いろいろ食べたりあちこち行ったりしていて、書きたいことは山ほどあるのですがなんか整理がつかないのでとりあえず簡単なところから、ラーメン食べたよっていう記事を書きます。

栃木市に移住してきたばかりのころ、佐野ラーメン店の多さに驚き、私好みのあっさりスープが好きなのもあってラーメン店巡りをしたものです。

その結果、1回しか行った事がないラーメン店、たまに行くラーメン店の2種類に分かれました。

たまに行く、は1か月に1回くらいでしょうか。

大童ラーメン、美味しいのでたまに行きます。

栃木市で大人気の大童ラーメンにたまに行く

大童ラーメン、栃木市に2軒ありますね。

移住1年目にちょこっと通っていた着付け教室の先生が、美味しいと教えてくれたのがきっかけです。

そして1年目の職場の同僚の方も、美味しいとお勧めしてくれたのです。

2軒あるうちの1軒は、これまた大好きなコメダ珈琲の通りにあります。

上の写真はチャーシュー麺、旦那さんはだいたいこれです。

最近店舗が以前のお店の斜め後ろあたりに移転して、お店が綺麗になりました。

土日の昼時に行くと、外まで行列です。

平日の仕事帰りに行っても行列だったので、ゴハン時はいつでも行列なのかもしれません。

新しい店舗の店内、お客さんが写り込まないタイミングで撮りました。

広くて綺麗ですね。でも以前よりキャパは増えていない気がします。

キッチンは2倍くらいになったのではないでしょうか。

このお店は本当に忙しいので、キッチンは広い方がいいですよね。

ラーメンの種類は、これだけ。

おおざっぱに言うとラーメンと担々麺だけですね。

チャーシュー麺はラーメンにチャーシューが多めなだけだし。

外に並んでいるうちに、注文を聞かれます。

初めて行ったときは、初めてだからメニュー知らないし困惑しましたが、ここに並んでる人たちはほぼリピーターのようでテキパキ注文してます。

私はらーめんで十分です。650円て今のご時世では安すぎませんか。

上の写真はもしかしたら旦那さんがチャーシューをくれたのかもしれませんが、らーめんでも大きなチャーシューがどかんと入っていて、満足度の高いものです。

シンプルだけども飲み続けたいような優しいスープ、チャーシュー、メンマ、ネギだけですよ。

佐野ラーメンのジャンルになるのか、麺は柔らかめでらーめん丼ぶりは洗面器のように大きいです。

でもスープ飲み干しちゃうほど、スープ美味しいんです。

ちなみに私はいつもラーメン店に行くと全部食べきれないのですが、大童だけは全部食べられます。

お腹いっぱいでも食べてしまう美味しさということです。(スープも飲み干します)

二大勢力のうちのひとつ、担々麺も食べてみました。

胡麻たっぷりで辛みはマイルドでツルっといけます。

いわゆる担々麺とは違う感じですが、これはこれで美味しいです。

好みで言ったら、もっとスープがどろっとした担々麺が良いという人もいるかも。

あと写真ないですが、餃子はめちゃくちゃ大きいので夫婦で3個でいいくらいです。

皮が破けるほど具がぎっしり詰まっていて、食べ応えあります。

お腹空いているときはぜひ!

そしていつものようにバンコクのラーメン事情を絡めるのですが、バンコクには日本各地の名店が数多く出店しています。

我々夫婦してラーメン好きなので、だいたい制覇しています。

いま思い出しても、日本で人気のラーメンはタイ人にもウケています。

nabikotan.hatenablog.com

バンコクバンコク内だけで日本全国の名店のラーメンが食べられるから、効率よく全国らーめん巡りができたりして、、なんて今思いました。

上の記事で紹介している絶品つけ麺は四国・愛媛のラーメンだし。

瀬戸内海だからか、魚介出汁系のつけ麺なんだけど、もう他では絶対食べられないような繊細で風味豊かなラーメンでした。

つけ麺の概念がなかったタイの人達にも受け入れられて、日本のラーメン改めてすごいや!て思ったものです。(つけ麺店は他にも多数タイ進出しています)

大童ラーメンにつけ麺はありませんが、夏はザルラーメンありましたね~。

タイにはまだ佐野ラーメンはひとつも進出していないので、大童が進出したら絶対ウケると思うなと勝手に妄想楽しむのでした。

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