バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

栃木市うずま川の遊覧船がすごく素敵だった

こんにちは、移住者なびこです。

4月から仕事に行き始めたため、久しぶりの投稿となりました。

というわけで、ちょっと前の話になります。

まだ桜が満開だったころ(先週末あたり)、うずま川の遊覧船に乗ってみましたよ。

鯉のぼりがゆーらゆら!うずま川の遊覧船

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まだ4月だというのに、もう鯉のぼりが飾られていました。

こちらの遊覧船、コロナ緊急事態宣言中はやっていませんでしたが、最近通りかかるとやっていたので乗ってみたいなーと思っていたのです。

さすが週末は観光客の方が多いのか、遊覧船も大人気の様子でした。

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遊覧船は30分に1本出ているそうです。

乗り場の受付に行って乗船券を買います。

ひとり700円で、その日は乗り放題だそうですよ。

乗船時間は1回が20分くらいです。

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こちらがその乗船券です。

裏には後程船頭さんが歌ってくれる歌の歌詞が載っています。

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お好みで傘を無料で借りられます。

お天気が良い日は、直射日光を浴びる事になるのであった方が良いですね。

また写真撮った時に絵になるし。

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いざ出発~。

舟からの景色はこんな感じです。

ところによっては鯉のぼりが顔にかかるくらい低い場所もあります。

鯉や鴨が、餌くれるかな~?と舟の後を付いて来ます。

もっと寒い時期は鴨が本当にたくさんいましたが、最近は激減しました。

鴨は渡り鳥で、暖かくなったらどこかへ飛んでいってしまうそうです。

今残っている鴨たちは、移動しなくてもここに居れば人間が餌をくれると知って渡る事を止めた鴨たちなのだそうです。

↑船頭さんが言っていました。

栃木市の歴史とか、鴨や鯉の話とかを説明してくれながら、最後は先導さんの歌で終わります。

これがまた、マイクもないのによく通る声で風情あります。

大満足の遊覧船体験なのでした。

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この日は満開の桜が風ではらはらと吹雪のようで、川が一面ピンク色な場所もありました。(船乗り場よりだいぶ下流です)

思わず足を止めて写真を撮る人がたくさん居ました、私も。

これが先週の話で、今やすっかり桜は明るい緑色一色になっています。

季節によって色がガラッと変わる風景、いつ散歩しても楽しいですよね。

遊覧船まだ乗ったことがないかたは是非お試しください。

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