こんにちは、バンコクから栃木移住したなびこです。
1月下旬から移住体験宿を経て栃木市生活も早2か月経ちました。
まだ仕事も始めていないし、基本ひとり行動しているので友達いないのですが、体験宿中に短期のアルバイトをした時に出会った女性とランチに行くことが出来ました。
栃木初の、栃木県民のお友達とランチ♪
というわけで、彼女の自宅がどこかも知らないまま私が徒歩で行ける蔵の街大通り沿いにある「日光珈琲」に行って来ました。
日光珈琲は木のぬくもり感じる見世蔵(みせくら)
日光珈琲の外観を撮ってくるのを忘れましたので、イメージ写真です。
栃木市は蔵の街で、それが名前にもなっている蔵の街大通りは昔ながらの見世蔵が多く立ち並んでいます。
見世蔵(みせくら)とは、蔵を利用した店舗のことだそうですよ。
日光珈琲はそんな蔵のカフェです。
鹿沼にも支店があるそうですね。
店内はアンティークな家具が並び、木のぬくもりを感じます。
ただ、イスも木のシンプルなものだったので長時間座っているのは痛いです。
これがふかふかのイスだったら長居出来るのになぁ。
麹カレーについてくる野菜が絶品
日光珈琲のランチメニューは3品目のみです。
- 麹カレーライス
- オムライス
- オムカレー
オムカレーと悩みましたが、麹の文字に吊られて麹カレーライスにしました。
そしてやってきた麹カレー、カレーはまろやかで甘くて美味しいカレーです。
付いてきた野菜が絶品でした。
麹で美味しさ引き出したのかな?
今度スーパーに行ったら、塩麹を買おう!と強く思ったのでした。
食後にはカフェラテを注文して、のんびりお喋りして過ごしました。
大きな一枚板のテーブルに横並びに座り、大きな窓から外を眺めながら飲む珈琲は美味しいですね。
紙カップなのがちょっと残念だけど。
陶器のカップで飲みたいなあ。
ところでスタバも紙カップで珈琲出されるのが昔から不満でした。
タイでのこと、スタバの珈琲って他のカフェより割高なくせにアイスだとペコペコのナイロンカップだし、ホットでも紙カップだったんですよね。
栃木のスタバも行ってみたけど、やはり紙カップでした。
蔵造りのかっこいい店舗なのに残念。
だから渋いマスターがドリップやサイフォンで淹れた珈琲を、ナルミのカップとかで出してくれる昔ながらの喫茶店の方が大好きです。
栃木のカフェで珈琲の器が素敵だな~と思ったのは、舟見茶屋、蔵や、バクですね。
まだ行ってないカフェいくらでもあるので、散策していきたいと思います。
美味しいカレーライスと珈琲をいただいた後は、とことこ歩いて帰りました。
栃木市内の桜も少しずつ開花してきましたね。
あと数日で満開かな~。
タイに住んで9年、その間桜満開の季節に一時帰国できたことはたった2回でした。
(夏服しか持ってないから寒い時期に帰れなかった)
だからこれから満開を迎える桜がとてもとても楽しみです。
大平山の桜が有名らしいので、今週末行ってみようかな。
日曜の雨が大したことありませんように。
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