バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

4月の日光東照宮はまだまだ寒かった

こんにちは、移住者なびこです。

せっかく栃木に来たのに、まだこれといって周辺の見どころ観光地みたいなところに行っていなかった我が家です。

というわけで、生活も落ち着いてきたことだし土日を利用して一泊二日の日光の旅に行って来ましたよ。

まだ桜が残る4月中旬のことです。

栃木市内は昼間ぽかぽか陽気だったので、一泊だし春らしい服で、、、と薄っぺらい服のみで出かけたのは失敗でした。

日光は栃木市から電車で1時間・温度差は5度以上!?

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日光の駅から東照宮方面へ伸びる大通りです。

空が広くて青くて綺麗ですね~。

まだまだ桜も残っていました。

駅出てすぐさま春の装いで来たことを後悔したのでした、、、普通に寒い!!

そういえば電車の乗客はダウン着てる人もいたくらいです。

電車でたったの1時間の距離とは言っても、日光は標高が高く気温が低いので気をつけてくださいね。

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駅についてすぐさま小腹が空いたので、日光名物の「ゆば饅頭」をいただきます。

あつあつカリカリで美味しかった~。

腹ごしらえをしたらさっそく日光東照宮へ向かう大通りを歩いてぷらぷら。

たしかずっと歩いて行くと、なんとも絵になる赤い橋があるはずです。

がしかし、けっこう歩いてもまだまだ見当たらず、、、足も疲れてきたのでこのまま歩いて行くのは諦めました。

実はこの日宿泊する予定のホテルのシャトルバスで奥日光へ向かう予定でした。

というわけで日光観光は翌日にまわして、この日はホテルへ向かいます。

ーーーー奥日光の温泉旅館滞在日記については別途ーーーー

さて、翌日また日光に戻ってきました。

ホテルのシャトルバスで、日光東照宮の入り口の参道で降ろしてもらいました。

日光東照宮】大きな杉並木が続く厳かな参道

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このような参道をただ歩くだけでなんと気持ちの良いものでしょうか。

マスクを付けているのが本当に惜しい、綺麗な森の空気と厳かな雰囲気です。

大きな杉の木が並んでいますが、花粉症の人は大丈夫でしょうか。

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森の奥の鳥居とか、素晴らしい景色が続きます。

とことこ歩いて入場料を払って日光東照宮を一回りして降りてきました。

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カメラに虹が映りこんでいます。

お天気良かったですからね。

入場料はちょっとびっくりするくらい高かったけど、ここまで来たから行きましたよ。

それにしてもランチ代より高かった、、、もうちょっとお財布に優しい価格にしてもらえたらちょくちょく来るのにな。

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日光東照宮から日光駅へ帰るにはバスを利用します。

本当は「表参道」という駅が一番最寄なのですが、バス停に行くとこの日は寄らないと書いてありました。

どうも連休とか道路が混雑しそうな日はバスがここまで来てくれないようです。

どうしたら帰れるか分からないまま、とりあえず山を下りようかと適当に階段を下って大きな道路に出たところに交番がありました。

するとあっさり、交番のすぐ数メートル先にバス停がありそこからはどのバスに乗っても日光市街地に向かうとのことでした。

どのバスでもいいとなるとバスはすぐにやって来ました。

いとも簡単に市街地に戻り、電車の時間まで駅前のカフェで珈琲を飲んで過ごしました。

カフェは他にお客さんがおらず、広い2階席は私達だけでした。

日光東照宮は結構な人の数で賑わっていたのに、意外と駅前カフェには来ないのですね。

みんな車で来ているのでしょうか。

広い窓の外には日光の山々が見えます。

真っ青な空に雪の残った山、あ~遠くに来たなあと感動します。

これが栃木市から電車片道たったの660円、1時間で来れるのですよ。

何するでもなく、たまに来たいなと思ったのでした。

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