バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

藤城清治美術館がとても良かった

こんにちは、栃木移住者なびこです。

那須高原ひとりたびの続きですが、最後にご紹介するのは、藤城清治美術館です。

ペンションの近くにあったので、帰りに絶対行こうと思っていました。

藤城清治美術館は森の中

美術館の玄関までは森の中の小道を行きます。

藤城さんの可愛いにゃんこがお出迎えです。

途中、教会があって、そこのステンドグラスを見てから向かいます。

小さくて可愛い教会です。

正面にも両サイドにも可愛いステンドグラスがたくさんはまっています。

ステンドグラスがあるおかげで、優しい色とりどりな光が差し込んでとても明るいです。

美術館の中は撮影禁止なので、このブログでは教会のステンドグラスしかご紹介できません。

けどもメルヘンで優しくて可愛い!!が溢れていることは伝わりますか?

藤城さんは現役で現在99歳だそうです。

今もずっとずっと創作活動されているとのこと、すごいですね。

こちらの美術館は入場料が2千円と、この界隈ではちょい高値な設定です。

でも、藤城さんより年上だと割引があるそうですよ。

てことは100歳以上は割引ありですかね。

教会の先に美術館入り口があります。

中にはたくさんの作品と、それぞれ物語や思い出や、作品の説明など読むものもたくさんあります。

ゆっくり全部見てまわったら1時間かかりました。

メルヘンな物語を描いた作品が多いなか、東日本大震災を題材としたものもいくつかありました。

それを見た時、涙と鼻水が止まらなくなりました。

なにか、魂が宿っているようでものすごく感情移入をしたようです。

那須に行ったらまた行きたいな、そう思った美術館でした。

そしてお土産にはポストカードとかクリアファイルとか買いました。

自宅の壁に貼ろうかと。

すごく優しい気持ちになる絵ばかりでした。

あーあ、絵が描きたい。

というわけで、那須高原ひとり旅は、素敵な森の中の美術館を最後に(と言ってもこのあとカフェも行ったしお菓子の城も行ったけど)終わったのでした。

紅葉って、日光ももちろん良いけど那須もいいですよ~。

と締めつつ、次回ブログは日光の紅葉狩りです。

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