バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

年末の那須高原の旅@南ヶ丘牧場

あけましておめでとうございます。

バンコクから栃木移住してきて2回目の年越しとなりました。

この年末は、1泊那須高原で過ごしてみようということにしました。

栃木市から下道で那須高原まで行くと、約2時間半かかります。

我々夫婦はどちらも車の運転が苦手なので、下道のんびり行くことにしました。

それにしても3時間車で走っても、まだ栃木県内というのがすごいですよね。

栃木広すぎです。

南ヶ丘牧場は入場無料で動物に触れあえる寄り道スポット

那須へ向かう道です。

なんかもう、ものすごく遠くに来た気がしますよね。

気温もどんどん下がっていくのが分かります。

始めの目的地は「南ヶ丘牧場」です。

前から行ってみたかったんですよね。

こちらの牧場は入場無料だし、こんなに広い駐車場も無料です。

近くまで来たら、ちょっと寄ってみようかなってなりますね。

入場は無料ですが、中のアクティビティにそれぞれお金を払って遊ぶスタイルです。

まず入ったのは、ヒツジとのふれあい広場です。

ヒツジの餌はがちゃがちゃで100円でした。

これを持っているだけでヒツジたちが集まって来てくれます。

こんな風に人気者になれます。

ちょっと怖かったです。

ヒツジと言えば、最近映画で「LAM(ラム)」っていうのありましたよね。

アマゾンプライムでも見れるようになったのでこのあと視聴しました。

あー怖かった。終わり方は期待と違ったのですが、登場人物が3人くらいでよく2時間もの映画を作れたものです。

出てくるヒツジのアダちゃんのその後の幸せを願います。

牧場にありがちな体験乗馬もありました。

一回り850円でした。

なびこは普段から栃木で乗馬やってるので、わざわざ引馬では乗らないですけどもこの風景素晴らしいですね。

いい写真も撮れるし、子供でも安心して乗馬体験できるのでかなりの行列できていました。

馬とかロバとかへの餌やり体験もありました。

動物がたくさんいるわりには、牧場独特の匂いとかがない清潔な牧場でした。

写真ないけど、ウサギさんとお散歩というのもありました。

でも、、、素人のお客さんにウサギを託してしまうのはちょっと心配です。

ウサギの骨密度はとても低くて、暴れるウサギを下手に抱っこするとすぐ骨折します。

そういうのちゃんと説明してあるのかな?と心配になりました。

今年はウサギ年だし、ウサギさんとお散歩しておけばよかったかなー。

ただ眺めるだけの池と、釣り堀もありました。

チョウザメが泳いでいました。

キャビア取るのでしょうか?

牧場自体はそんなに広くなくて、手軽に回れる規模です。

ガーンジィ牛は、放牧されていなかったようで見られませんでした。

ガーンジィ牛はテレビで見た、めちゃくちゃ希少な牛で、牛乳すっごく美味しいって聞いていたのですが、500mlからだったので旅の途中で買うには量が多すぎるしってことで買えませんでした。

ヤクルトサイズで販売があったらいいのになーと思いました。

ランチは牧場で食べよう!って決めてきたのですが、冬季はレストランが1か所しかやっていなくて、それにしては来場者は多くて、数十人並んでいました。

でももういいや、並ぼう!って並んで、結局ランチにありつけたのは2時半でした。

お腹ペコペコ、、、。

夫婦ともにジンギスカンセットにしました。

温かいもの食べたいもんね。

食べ終わって、宿に向かおうと思ったらパラパラと雪です。

ここで体感したのでした、栃木市ではまだ体験したことのない寒さに。

栃木県って大きすぎて、場所によって気温が全然違います。

栃木市は栃木県の南にあるので、比較的暖かくて雪もほぼ積もりません。(まだ住んで年弱だけど)

那須はさすがに、雪降るんですね~スタッドレスタイヤで来て良かったです。

最後にお土産屋さんでベーコンジャーキーとぬるチーズを購入しました。

やっぱり牧場と言えば、こういうもの欲しくなりますよね。

がしかし、、、後でよく商品の裏を見てみたら、、、

ベーコンジャーキーはベルギー産、ぬるチーズはドイツとアメリカ産だと。

牧場関係ないじゃん。

続きます。

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