バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

那須・ステンドグラス美術館がすごく良かった

こんにちは、栃木移住者のなびこです。

栃木移住してもうすぐ2年、那須はむかーし1回行った事があるくらいでこの年末の1泊旅はほとんど初心で楽しみにしておりました。

直前で、ここ行きたいな~と思っていたステンドグラス美術館がすごく良かったのでご紹介します。

那須のステンドグラス美術館がとってもおすすめ

まるで海外の建物ですよね。

イギリスの教会を真似て建てられたそうです。

入場料は大人1,300円ですが、那須のそこかしこの土産物屋さんやレストランに割引券付きのパンフレットがあるのでもらってきましょう。

それがあったので、1,000円で入場することができました。

ここからは写真を撮ったステンドグラスをつらつらと載せていきます。

写真オッケーの美術館です。

入り口入ってすぐショップがあり、その奥から順路を歩いていくわけですが、そう規模は大きくないものの、そこかしこに大きなステンドグラスがあってずっと楽しいです。

ステンドグラスといえば、モチーフはキリスト教ですね。

昔ステンドグラスが始まったのは、文字が読めない庶民にキリスト教の教えを分かり易く教えるためにステンドグラスの絵で聖書の内容を表現したといのが始まりだとか。

たしかに良くみると新約聖書の物語を追っているようです。

ステンドグラスだけではなく、彫刻なんかもあります。

ヨーロッパ行ったときも思ったけど、キリスト圏の教会や礼拝堂ってものすごく迫力があって見ごたえあるのだけど、キリスト教の知識があればもっと深く理解できるんですよね。

ノー知識でちょっと長い地中海旅行に行って、教会をたくさん見たりしたときに自分の無知にがっかりしました。

↓まだ書きかけのブログですが、小さな島国に教会が300以上もあるマルタ共和国の話です。聖人の墓地とか教会とかたくさん行ったけどほとんど意味分からなかったな。

(最近の映画で言うとジュラシックワールドやコンフィデンシャルマン英雄編の舞台ですね~)

nabiko-maltastay.hatenablog.com

教会行く前にキリスト教の歴史の勉強とかしておくことをお勧めします。

一番の見どころは礼拝堂かと思います。

大きなステンドグラスと、後ろ2階にはパイプオルガンがあります。

1時間に1回、パイプオルガンの演奏があるんです。

この日は年末だけあってこのイスが満席になるくらいの人出でした。

上に見えるのがパイプオルガンです。

実際にイギリスの教会で使われていた100年もののパイプオルガンらしいですよ。

演奏される曲は誰もが知っている曲ばかりでした。

2階のパイプオルガンのフロアから見たさっきの座席です。

ステンドグラスを全部いちどに見ることができますね。

さて、聖書のどの部分の物語が描かれたものか分かりますか?

あといくつか部屋を見たら終わりです。

どれも色鮮やかで綺麗でした。

ステンドグラスを使ったランプもお洒落ですね。

こんなのが似合う部屋に住みたい、、。

最後にショップでお土産を買います。

私はステンドグラス風のネコ柄のしおりを買いました。

固いので本に挟むにはちょっと使いにくかったのだけど、まあ綺麗だからいっか。

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