バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

もと同僚たちとの楽しいランチ@ボストンズカフェ小山市

こんにちは、栃木移住者のなびこです。

栃木に来てはじめの1年は派遣社員として事務員をしていました。

今年の4月から正社員に転職したのですが、前職の職場の仲良しさんたちと先日ランチしてきました。

もと派遣なびこ、もと派遣さん、もと臨時職員さん。全員すでにもとの職場は離れて、それぞれ新しいところで働いています。

この3人はもと職場では同じ内線番号を共有していた仲間であります。

毎日ストレスなく仕事は楽で綺麗で知的で、まったく文句なしの職場だったな~。

素敵な仕事仲間ばかりで、ほんとに楽しかったな~。

小山市のお洒落でコスパ良いカフェ@ボストンズカフェ

3人でランチしたのはこちらのボストンズカフェです。

長居してお喋りしまくってても大丈夫そうよ、ということで選ばれたお店です。

お店は広くて、席どうしも離れていて、確かにお喋りしまくって大丈夫そうなお店でした。

大まかに分けてパスタランチとお肉ランチがあるのですが、悩みに悩んだあげく私達全員おなじお肉ランチにしました。

選んで大正解で、このステーキめちゃくちゃ美味しかった~!

周りはこんがりだけど柔らかくて、中のお肉はほどよくレアで肉の旨味がしっかり感じられます。

脂っぽくなく、量もちょうどいいですね。

前菜もこんなにお洒落。

サラダに冷製スープ、シンプルでなんてことないんですけど体に優しそう。

デザートはティラミスを選びました。

肉のあとの甘いティラミスとアイス、満足です。

お連れ様のケーキは、モンブランだったかな?

こちらは本日のケーキから選んだやつです。

もう一人はフレンチトーストを選んでいました。

かなりのボリュームですね。

というわけで、ボストンズカフェのランチはメインメニューに前菜、ドリンク、デザートつけて1,500円程度でした(あいまいな記憶)

この内容でこのお値段はかなりいいですよね。

バンコクで好きだった、ワインコネクションのランチを思い出しました。

nabikotan.hatenablog.com

ランチでグランドメニューからカスタマイズできる感じが似ていますね。

また行きたいお店だと思いました。

↓ 場所です。

ところでもと職場は素晴らしいところなのに、なんで3人とも離職しているのか、、、

それは派遣の闇の話になります。

派遣社員って3年までしか同じ職場で働けないんですよね。

細かく言うと無期派遣とかの手段もなくはないけど、一般的にはと言う意味です。

これって派遣社員みたいな将来不安な仕事は長くしないで、長く働くなら正社員雇用してくださいっていう目的のために決められた法律かもしれませんが、実際には3年たったら雇止め制度みたいなもんですよ。

臨時職員もそうです。

せっかく仕事慣れてきたところで、雇止めして未経験の新人さんを低い時給で雇うんです。

まあそれが派遣だから分かってやってるんだけど、もうちょっとちゃんと稼ぎたいなって1人が正社員転職を決め、それを聞いたなびこが、私もー!みたいに勢いで就活して今の職場に転職、もう一人は続けたかったけどそういうルールなんであっさり雇止め、別の職場に入ったというわけでした。

なびこの後に入った派遣さんが、長く働いた派遣先を雇止めされて、時給リセットされて最低時給からやり直しになったとか、もう50代だから次はないかもとか、そんな話を聞いてた恐怖もあります。

なびこも40歳過ぎて、細切れで働いてそのたび時給リセットされるなんて、なんかなーと思って。

でも正社員になった今は、職場にストレスがあるならやんない方がマシ、派遣で点々とする方が精神的には良いかもと思う事もあります。

仕事に重きを置かないなら、派遣がいいかな。定時で帰りたいしね。(帰ってるけど)

で、今の職場こんなだよーあんなだよーとか現状報告しあうランチ会となったのでした。

転職って、行ってみないと分からないからもう、運よね。

でもね、泣くほど嫌な職場なら速攻辞めた方がいいと思うのです。

(この3人の話ではないけど)

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