バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

やっと行けたパーラー栃木で珈琲休憩

こんにちは、栃木移住者のなびこです。

栃木市に来てから、カフェが多くて嬉しくて、はじめのころはあちこち散策していました。

最近は新規のカフェ開拓してなかったのですが、ずっとそこにあるの知ってて行けてなかったパーラー栃木にやっと行けました。

行こうとしたら定休日だったとか、満席だったとかで行けませんでした。

定休日というか、営業日が木~日と少ないからなかなか行けないし、なんか人気でいつもいっぱいなイメージです。

今回はランチはずして、珈琲とスイーツ目的で過ごしました。

パーラー栃木の雰囲気は最高

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場所は蔵の街大通り沿いにあります。

レトロな洋館で、ドアはボロボロです。

蔵の街にすっかり溶け込んだ歴史情緒あふれるカフェですね。

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店内はボロくないです。

ピアノがあったり、しゅんしゅんお湯の沸いたポットがのるストーブがあったり、重厚感のある食器棚があったりと、昔の小学校みたいじゃないですか?

エアコンより、ストーブの方が温かみがあって好きです。

客席も木のテーブルとイスです。

ちなみに私は木のイスは硬くてあまり好きじゃありません。

友達とカフェどっか入ろうかってときも、あそこどう?あ、イスが硬いからだめか。って先回りして言われるほど、私の硬いイス嫌いは知れ渡っていました。

だって長居できないもの。

もし自分がカフェ経営するなら、全部フカフカのソファか分厚い座布団フカフカイスにしようと思うのでした。

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メニューです。

種類は少な目ですね。

今回は珈琲とスイーツが目的なので、選択肢は限られます。

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写っていませんが、珈琲とても美味しかったです。

あと、食器がいいですね。

私が注文したのは、チーズケーキです。

もったりと重い口当たりで食べ応えありました。

これは珈琲が進みます。

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旦那さんは大好きなプリンです。

大きなプリンですね。

でもトッピングなしで600円です。

高いプリンだ、、、。

珈琲とプリンで1000円越え。

なんと贅沢な時間でしょうか。

これが大人の珈琲休憩ってことですね。

ちなみにここからすぐ近くの同じ通りの悟理道珈琲工房は、小さなプリン250円でした。

nabikotan.hatenadiary.jp

そこもドリップの美味しいこだわり珈琲がいただけます。

話飛ぶけど、バンコクで一番好きでリピートしまくっていたのはトンローのパカマラコーヒーロースターというお店です。

nabikotan.hatenablog.com

スペシャリティ珈琲のラテがたったの100バーツ(350円)で飲めて、雰囲気も抜群でした。

ラテを注文すると珈琲豆は3種類から選ばせてくれます。

いつも選んでいる豆があったのですが、それは濃厚で酸味がなくミルクとの相性ばっちりです。

フワフワのスチームミルクのあちら側に珈琲の深ーい香りを感じる、そんなラテでした。

好き過ぎて自宅で飲む珈琲用の豆もここで買っていました。

本帰国の際は、ここの珈琲豆を自分用の手土産に持って帰りました。

もしまたタイに行く機会があったら、ここの珈琲を飲んで豆を買って帰りたいと思っています。

おすすめですよ、もしタイに行く機会があったら是非!

いまのところ、ここを越える珈琲には栃木では出会えていません。(東京でも)

ああ、フワフワの美味しいラテが飲みたい。

※最近タイの話をブログに絡めております。こんなご時世ですので、いつか旅行で行きたいなって思いを込めて回想しております。

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