こんにちは、栃木移住者なびこです。
5月中に2回もボウルいっぱいのとちおとめをいただきました。
イチゴがもらえるなんて、栃木ってすごいですね。
でもたくさんもらい過ぎて食べきれないため、イチゴジャムを作ることにしました。
もちろん今までイチゴが余って困るなんて目にあったことがないため、ジャムも作ったことがありません。
高価なイチゴをジャム作っちゃうなんて経験もありませんでした。
今回、大量のイチゴを手に入れたから出来たことです。
作り方はクックパッド様に聞きました。
誰でも簡単・イチゴジャムの作り方
袋いっぱいのイチゴです。
こんな山盛りのイチゴを見たのは人生初かもしれません。
旦那さんの職場の身内の方がイチゴ農家さんらしく、小さいとか白いとか不揃いだとかで出荷できないとちおとめ達なのだそうです。
多少白くても美味しそうですけどね~。
酸っぱかったら、それもやはりイチゴジャム向けですよね。
雑に洗ってヘタをとります。
最近になってやっと買ったステンレス鍋にイチゴを投入!
鍋いっぱいになりました。
次に砂糖を山ほど投入します。
クックパッドによると、砂糖はイチゴに対して30~50%くらい入れるものだそうです。
砂糖が多いほど日持ちもするようですね。
でも甘さ控えめで作りたいので、少な目にしました。
と言っても自分が何%砂糖を入れたかは分かりません。
イチゴのグラム数も測っていないし、砂糖もざざざーと感で入れました。
多分イチゴは1Kgくらいは余裕であったと思います。
砂糖を振りまいて5分ほど馴染ませてから火を付けます。
ちなみにこの写真の砂糖は少ないですね。
途中でさらに追加しました。
そのままのイチゴを火にかけたら、焦げるじゃん?て思いますよね。
でも不思議なことに、イチゴから汁が出てきてあっと言う間に写真のように液体に浸かるイチゴになりました。
少しぐつぐつ煮てイチゴが柔らかくなってきたら、スプーンの裏で潰しながら混ぜました。
ここでミキサーなんかを使うと滑らかなジャムができるのでしょうけど、我が家にミキサーがありません。
好みとしても、つぶつぶイチゴジャムの方が好きだし丁度いいですね。
適当なタイミングでレモン水を投入しました。
どれくらい入れたらいいか分からなかったので、鍋3周くらい入れました。
この日の前日くらいにテレビで、蓋開けて冷蔵庫で何日も保存していた賞味期限内のレモン汁でレモン水を作って飲んだらお腹壊しまくったという怖いテレビを見たばかりです。
賞味期限内でも蓋を開けると、カビが生えてお腹壊すんですって!
それを見たばかりのレモン水です。
買って来たばかりですが、蓋を開けたこの日、日付を書いたシールを貼りました。
2週間たったら必ず捨てるようにと、、、。
レモン水を使う機会がほとんどないから、イチゴジャム作り以外で使い道なく捨てることになるかもしれません。
アクをとりながら約40分煮ました。
ドロッとなってきたら、100均で買った瓶に詰めます。
そして冷蔵庫へ、、、。
なんか水っぽいのですが、翌朝になるとジャムらしく固まっていました。
レモン水のチカラでしょうか。
なんで固まるのか不思議ですね。
これで無添加の手作りジャム完成です。
狙いとおり、大きなつぶつぶイチゴジャムが出来ました。
実は煮詰めているとき、なんか青臭いニオイがして臭いなーと思いながら作っていました。
でも冷蔵庫で冷えて固まったジャムは、よく知っている甘くて美味しそうなイチゴジャムの香りに変化していました。
これがまた、めちゃくちゃ美味しいんですよ!!
初めて作ったとちおとめジャムは、大成功に終わったのでした。
5月中にイチゴをもらう機会が2回あったので、2回ジャムを作ることになりました。
もうそろそろイチゴの季節も終わりますが、季節感のある遊びが出来て良かったな~と思います。
イチゴが余ってたら、簡単なのでジャム作り試してみてくださいね。
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