バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

震災への備え・家庭の備蓄について再確認してみた

こんにちは、栃木移住者のなびこです。

ただいまコロナ濃厚接触隔離6日目です。

明日で終わりだ~。(夫はもう少し隔離)

というわけで、時間があるのでブログを書いています。

時間があるのでテレビばっかり見てしまうのですが、いまテレビをつけるともっぱら某宗教団体の話か、現在進行中の日本列島を襲う大雨被害の話です。

ここ栃木も2019年に大雨被害がすごかったそうで、街が冠水して大変だったそうです。

うちはマンションだから床上浸水の心配はないけども、水が流れないとかライフラインの打撃は必ずありますよね。

我が家の押入れの備蓄を確認してみました。

起こってからでは遅い!震災への備え

備えておかなくては!と思いながらも、こういった実際に危機が迫ってこないと意識できないところがいけないところ、、、。

我が家の押入れの心細い食料備蓄品のパスタです。

これもたしか、今年の3.11の時期にテレビで震災の話題ばかりが持ち上がったから、慌てて楽天で購入したものです。

乾パンとかも興味あったけど、とりあえず普段使いもできそうで美味しそうなものを選びました。

といってもこの程度の量なので、毎日パスタばかりを夫婦2人で食べていたら3日分程度ですね。

賞味期限は2027年なので、それまで無事に何事もなければ食べてしまいましょう。

2027年と言えば、先日栃木市からいただいたコロナ自宅療養者への支援物資の中に、同じ期限のパンがありました。

乾パンじゃなくて、ふんわりパンです。

ちょうどいいからこれも震災備えBOXに加えます。

なんとなくですけど、甘そうなので疲れた時の朝食に良さそうです。

今回4ついただいたので、夫婦で2回分の朝食になるかな。

こんな風にダンボールにまとめます。

中にはマスクと冷えピタシートも。

これらは震災が起こる前に使ってしまうかもしれません。

というわけで現在のところ、我が家の食料備蓄は3日分ぽっちです。

足りないよね。

今回急に夫がコロナ陽性になって、ただちに家から出られなくなったのですが、家に食料備蓄がなくて困りました。

なびこ性格上、ストックが嫌い(物がたくさんあるのが嫌い)というわけでいつも日曜に食品をたくさん買って、週末には冷蔵庫が空っぽになるというサイクルです。

水曜くらいに1回追加の買い物するかな。

フードロスがなさすぎて驚異的な低食費で済んでいます。(ここは褒めて)

備蓄しているのは麺類と、たまに冷凍のシュウマイ(ベイシアのシュウマイが絶品)くらいなんです。

しかしいざ急に家から出られなくなると、困りましたね。

食べる物がふつうにありません。

1週間分くらいは備蓄しておかないとまずいですね。

大きな震災がきたら、1週間ではムリかも。

ネコのごはんも多め買っておかないとですよね。

マンションと言えばトイレ対策も必要

人間トイレはがまんできません。

というわけで、これも春先に買っていました。

トイレが流せなくなったら、本当にこわい!

100回分ってどのくらいかというと、これまた人間2人で10日分くらいだそうですよ。

そんなにトイレ流してるんですね。

ネコのトイレは1週間に2回ペットシーツを変えるだけなので、そっちはしばらく大丈夫そう。(回収したブツは溜まっていく一方ですが)

我が家の、悩みもなく気まま暮らしのネコです。

明日いきなりゴハンがなくなるとか、思ったこともないでしょう。

なんにも心配していない寝顔です。

こやつのためにも、私が困らないように備蓄しておかなくては!と思うのでした。

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