バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

星乃珈琲のモーニングに2週連続行ってきた

こんにちは、栃木移住者のなびこです。

最近では夜外食にも行けなくなったので(緊急事態宣言で時短営業だし)、土日の予定も全部キャンセルしてて本当に予定がない休日を過ごしております。

なんか、どこにも行けないけどなんかしたい、、、ということで早起きして喫茶店モーニングでもしようということになりました。

朝なら人も少ないし、非日常を味わえるしね。

星乃珈琲のモーニング行ってきたのですが、思いのほかのんびりと出来たのが良くって、2週連続行ったのでした。

星乃珈琲のモーニングのあれこれ

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ボリュームも少なく、可愛らしいポーションの星乃モーニングです。

まあ朝からがっつり食べちゃうと動けなくなるし、軽めのモーニングくらいが体にいいんですよね。

まず初日に私が選んだのは、フレンチトーストです。

フレンチトーストって、自分でも作れるけど喫茶店のは見た目にも華やかでテンションあがりますよね。

星乃珈琲のモーニングは、ドリンク代に+100円とかそんなんで朝食がつくんです。

ちなみにトースト半分とゆで卵のセットだと、珈琲代のみで食べられます。

食パン半分では足りないよと言う方は、100円でパンおかわりもできます。

珈琲と食パンくらいなら自宅で用意できるよ、て思いますよね。

でも人に淹れてもらう珈琲だから美味しいってのもあるんですよ。

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こちらは旦那さんが注文した土日スペシャル的ないちばん高いやつです。

いちばん高いやつで珈琲セットで850円です。

まあ、安くはないですけど、ちっちゃくいろいろ食べれていいかもしれません。

男性の朝食としては全然量は足りないようでした。

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そこをあえて喫茶店で、自宅でも作れそうな朝食をとるというメリットは、何といっても空間です。

高い天井に輝くシャンデリア、自分ちの天井より高い豪奢な観葉植物、ふっかふかの皮張りソファ、丁寧な接客、そんなこんなが朝食の時間を素敵にしてくれるのです。

贅沢で心地の良い時間をドリンク代ちょっとでいただけるのですから、安いもんですね。

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2週連続訪れた今日は、ココットにしてみました。

卵の下はマッシュポテトでした。

ソースはデミグラスみたいな濃い味のソースで、食べ応えあります。

厚切りの食パンも、もっちりふかふかしていて美味しいパンでした。

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旦那さんはパンケーキのサラダセットにしていました。

これまた男性の朝食としては全然足りないボリュームですが、まあ珈琲代+100円かと思ったら仕方ないですね。

珈琲は2杯目が半額だというお得感もあるし。

おかわりしていました。

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今朝は寒かったので、私はアールグレイティにしました。

ポットで提供されるので、最初から2杯分あります。

でも気をつけないと、ティーパックが浸かっていると2杯目が渋くなるので、砂時計の砂が落ちたらすかさずティーパックを引き上げなくてはなりません。

私のは引き上げて縛ったのだけど、ちょっと浸かっていて2杯目が渋くなってしまいました。

軽い朝食をいただいて、珈琲や紅茶を2杯のんびり飲んで、1時間くらい過ごしました。

東京の星乃珈琲と比べて、栃木市では店舗が本当に広くて、ソファも大きくて、人との距離もしっかりあるのでこんなご時世でも安心できます。

とくに早い時間は人が来ていないので、休日の早起きの口実になっていいかもしれません。

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