バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

はじめて作った恵方巻

こんにちは、栃木移住者なびこです。

2月3日は節分ということで、スーパーには恵方巻が溢れていました。

我が家も夕食は恵方巻にしよう!と思っていたのですが、スーパーで見るも、これ1本で2,000円!?みたいな驚きもあったので、自分で作ることにしました。

自分で作る方が、好きに作れて楽ししね。

手作り恵方巻セットで手抜き手作り

手作りと言ってもすでに写真のように、恵方巻作る用のセットが売っていたのを買いました。

この分量で1,500円くらいでした。

海苔はうちにあったので、あとは巻くだけ。

手作りセットのお刺し身が、海苔のサイズにぴったりです。

ゴハンは少な目に盛るのがコツですね。

これでも結構太くなっちゃったので食べるの大変でした。

1本目はマグロとブリとエビとタマゴにきゅうりを巻きました。

2本目はサーモンと鯛とカニカマとネギトロとエビとタマゴときゅうりを巻きました。

落ち着きのない内容になりました。

完成したのがこちら。

なんか見た目はあんまり綺麗じゃないけども、初めて作ったからまあこんなものでしょう。

本当は切っちゃだめなんですけど、2本も食べれそうになかったので、片方を切りました。

切った半分は旦那さんにあげました。

なので旦那さんは2本と半分食べたことになります。

手作りセット1パックで4本の恵方巻を作ることができました。

お味の方は、美味しい~!!

山葵醤油でもくもくといただきました。

食べきれないかな?と思いましたけど、美味しくてあっという間に間食です。

ところで恵方巻って昔からありましたか?

子供のころ食べたことないし聞いたこともなかったので、もしかして関西にはなかったのかな?(なびこは西の方出身)と思って調べたら、ルーツは大阪ですってね。

めっちゃ関西じゃないですか。

でも絶対我々が子供のころはなかった気がする。

旦那さんも昔は見たことないって。

最近流行り出したのでしょうか。

こちらはうちの巻き寿司ならぬ巻き猫。

あー可愛い。

なくなっていく伝統行事もあれば、恵方巻のように新たに生まれて受け継がれていく伝統もあるということですね。

ちらっとニュースで見たけど、恵方巻を全国に広げたのはセブンイレブンだとか。

ちょっとしたイベントみたいで楽しいですね。

今回ははじめて自分で恵方巻作ってみましたが、食べたい物を好きに巻けるの楽しいし、食品ロスもなく完食できたので良かったんじゃないかなと思います。

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