バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

栃木市・こだわりの自家焙煎珈琲専門店@キャリオカ

こんにちは、栃木移住者のなびこです。

栃木市って歩いてて楽しい街だと思っています。

綺麗な小川が流れてて、カモや鯉がいて、昔ながらの蔵が並んでる、そんな景色を見ながら歩くのもいいものです。

そしていつものように、珈琲でも飲みにと思って散歩していたら、自家焙煎の珈琲店を見つけました。

昔からあるらしい自家焙煎珈琲店@キャリオカ

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外観を撮っていないので、中から。

焙煎機が写っています。

扉を開けると、珈琲のいい香りがふわ~と体を包みました。

なんだろう、珈琲の香りって幸福感に満たされます。

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キャリオカのメニューです。

珈琲しかありません。

とりあえず平八郎ブレンドにしてみました。

平八郎って店主のお名前かなあ?

カウンターには常連らしきお客さんたちが楽しそうに談話しておりました。

そして店主と思われるおじいさんが珈琲を持ってきてくれました。

とてもフレンドリーで、このお店が昔からあること、昔は奥様と経営してたとか、このお店の焙煎豆を駅前のカフェにも卸してるとか、そんな話を伺いました。

話していて感じたのは、とっても珈琲が好きなんだなぁということです。

君たちも、お金と時間があるなら喫茶店経営してみたら?

なーんておっしゃっていました。

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器も素敵ですね。

器って大事ですよね。

我が家もタイで買って来たセラドン焼きで珈琲を飲んでいますが、器が気に入っていると美味しさ3割増しくらいになります。

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店内には雑貨売り場もありました。

手作りのバッジとかありました。

隣の焙煎機は、珈琲飲んでいるうちに作動をはじめ、さらに珈琲の香ばしい香りをふりまきます。

店主は、うるさくなるけどごめんね~とのこと。

全然大丈夫。

↓ キャリオカの場所です。

駅からここに来るまでに、2階に「喫茶室キャリオカ」という、いつも閉店している喫茶店があります。

ここもキャリオカの2号店?みたいな感じらしいですが、別の人が経営されているようです。

でも滅多にオープンしてないんですよね、たまーに開いてることがあるけど経営どうしちゃったんだろうか。

いつか行ってみたいけど、いつも開いてないのでした。

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