ソフトバンク光を解約して楽天ターボに乗り換えた話 - バンコクから栃木移住したなびこの話

こんにちは、栃木移住者なびこです。

栃木市に住んで早4年たちました。

はじめのマンション2年住んだ頃から、自宅のインターネットはソフトバンク光を契約していました。

でも、ここ2年戸建て賃貸に引っ越して、光回線代が高くなったんですよね。

あと話せば長い話なんだけど去年アイフォンを購入した際に販売員の「こうするとお得です」の話そのままにシム契約もソフトバンクに変更していたのですが、どうも本当に高い。

自宅の光回線とスマホ代だけで（月３G程度の契約なのに）月9,500円がデフォルトでした。

いよいよ考え直そうと思い、とりあえずスマホを楽天モバイルにしたんですよね。

するとソフトバンク代が安くなるかと思いきや、おうち光だけで月7,500円です。

高くない、、？

というわけで、自宅の光回線も楽天ターボというものに乗り換えることにしました。

ソフトバンク回線の解約がコールセンタースタッフとの闘いだったので、その記録です。

ソフトバンク 光回線の解約はまー大変

なびこはコールセンターでの勤務経験があります。

だからこういう契約解除の電話に対する退会抑制は必ずあると思って、覚悟して電話しました。

ソフトバンク光は、電話でしか解約できません。

WEB上で解約の電話予約をとって、予約日時にあちらから電話がかかってきます。

電話をとると、まずはこの電話での説明に15分かかりますと予告されます。

どんな引き留めにあうのか、わくわくしながら筆記用具を用意し、攻撃（？）に備えます。

解約したいとのことですが、こちらから提案があります、とのこと。

＜ソフトバンクの提案＞

＜ソフトバンクの言う楽天ターボの欠点＞

上記の内容を、数字は1円単位で細かく計算しつつ説明してくれました。

ソフトバンクの割引やキャッシュバックを年単位で見た場合、楽天ターボ契約した際の割引見積もっても機器が買い取りだから総合的にソフトバンクの方がお得と。

なにより回線の速さに自信があるようです。

他社さんのキャンペーンや料金体制をそれはそれは良く勉強されてますね、さすがプロのコールセンター。

しかし相手が悪かった。

なびこはあちらのお話を静かに全部聞いて、すべてメモって、ひとつひとつ潰していきます。

＜なびこの場合は楽天ターボがいいと思う理由＞

ついでに言うと、つみたてNISAも楽天カード経由の楽天証券で、買い物はなんでも楽天市場、航空券も楽天トラベル、毎月の楽天ポイントはかなりのポイント量です。

いかになびこが楽天ポイントの恩恵を受けているか、そこまではソフトバンクさんは把握できなかったようです。

ソフトバンクの頑張った割引と、これからもらう楽天ポイントをくらべたら、そりゃあもうはるかに楽天ポイントを支払いに使ったとしての減額の方が大きいんですよ！

て熱く語ったら、もうコールセンターのお相手の方何も言えなくなりました。

あとはロボットに電話変わったのかと思ったほど抑揚のない話口で解約手続きに進みました。

解約にかかった電話の時間は25分です。

1円単位での数字の説明やお得ですの話をばんばんされたら、気の小さい人や数字に弱い人、面倒くさがりな人は解約できないですね。

上の写真はNTTの機器とソフトバンク光の機器の返却準備したものだけど、こんなのが２台あってコンセントも２つ使うし、楽天ターボは工事不要だしコンセントにさすだけで簡単接続できたし、回線の速さも全く問題なく毎日アマゾンプライムでドラマ見たりしてるけど快適です。

もちろん１階においてて、２階の寝室までまるで問題なくネットさくさくだし。

昨今の物価高で改めて家庭の固定出費を見直すところと思います。

私の場合は、楽天ターボに乗り換えて良かったと思います。

※光回線は解約手数料がかからない時期が年に３か月くらいしかないので注意ですよ。

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