バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

タイ旅行へ行くなら土日にかぶせてチャトチャックマーケットへGO

こんにちは、栃木移住者なびこです。

お盆のバンコク旅行の続きです。

タイ行った事ない人からしたら、人の旅行の話なんて別にって感じだと思いますが、もし行く機会があったら土日を絡めて欲しいのです、という話です。

バンコク内にはたくさんのマーケットがあって、買い物や飲食がとても楽しい場所があるのですが、中でも昔からあってたぶんバンコクいちばんの規模で半日ショッピングが楽しめるマーケットと言えば、チャトチャックウィーケンマーケットではないでしょうか。

名前の通り、土日しかやっていません。

(厳密にいうと木金の時間によっては空いている店もあるが、ここの魅力最大限全部体験するには土日しかない)

チャトチャックで自分のもの・日本へのお土産を買う

おすすめしておきながら、マーケットの写真がこれしかありませんでした。

いい香りの可愛い石鹸がたくさんあって、わーすごいって写真撮ったのでした。

この石鹸は3つで100バーツと、ばらまき土産にピッタリですね。

しかも本当にいい香りがします。

日本では見かけないような、ザクロとか、バタフライピーやタイ人が大好きなジャスミンの香りのものもありました。

なびこはお稽古ごとをやっているので、その仲間へのばらまき用と自分ようにも購入しました。

朝の9時着、オープンと同時に買い物始めようという勢いでやってきましたが、あまりの暑さに1時間半の滞在が限界でした。

本当はセラドン焼きの食器なんかも買いたかったのですが、疲れすぎて重たい買い物はできなさそうです。

結局買ったものは上の写真のものだけ。

タイのストールは近々会う予定の女子友達へと自分用です。

タイのストールってカラフルで刺しゅうも可愛くて、素材はシルクなのに安価で、いくつ持っていても飽きないくらいです。

帽子は自分のゴルフ用に買いました。

いつもお出かけ時にかぶっているキャスケットがあるのですが、それも数年前にチャトチャックで150バーツで買ったものなんですよね。

激安なのに安くてしっかりしていて、洗濯機で回しても形くずれなかったし、何年も愛用するほどのお気に入りです。

さて、この日は午後からタイ在住の友人とお茶する予定なので昼前に帰りました。

チャルンクルン通りに戻って、昼食にカオマンガイを食べます。

センターポイントホテルのすぐ北側の路地にあるカオマンガイ専門店で、グーグルの口コミもかなり良かったので行ってみて正解、めちゃくちゃ美味しい!

これが食べたかったんです。

日本のタイ料理店でもたまにカオマンガイがあるお店ありますが、全然違います。

まず米と米の炊き方かな、本場のカオマンガイは、鶏を丸ごと茹でたゆで汁でタイ米を炊いており、しっとり鶏の旨味を蓄えた米なんです。

タイ米なのにしっとりもちっとした米に、ふっくらとした茹で鶏に、再現しがたいピリ辛ソースをまぶして食べます。

付いてくる冬瓜のスープも鶏出汁で、これまた激うまなのです。

たったの50バーツ(200円)でこの満足度はすごいです。

バンコクの名もなきホテルのアフタヌーンティーは穴場

午後は、タイ最初の職場のもと同僚として出会った友人とアフタヌーンティです。

名もなきホテルとか書いてますが、ちゃんと名前はあります。

バンコクって素晴らしいアフタヌーンティを提供する高級ホテルがたくさんあって、それらはどこも予約必須で大人気なのですが、市街地の小さめのホテルのラウンジでもアフタヌーンティはあるのです。

空いてるし穴場だと思います。

お茶はポット提供で、なくなったらお湯を足してくれるし、長居歓迎な雰囲気も良いです。

なびこはタイで転職5回くらいしているので、もと同僚というのがたくさんいるのですが、本帰国したりどこへ行ったか分からないことも多いので、こうして10年経ってもお茶できる友人は貴重です。

あー楽しかった。

お土産・ひとり飯はビッグCエキストラ@ラチャダムリへ

友人と夕方別れたあと、最後のタイ土産買いにビッグCエキストラへ行きます。

夕飯はここのフードコートで念願のガパオライスを食べました。

豚ひき肉の目玉焼きのっけのガパオライスが食べたいので、注文は

「ガパオムーサップカイダオドゥアイ」です。

辛さは?と聞かれたので、タマダー(普通)と答えました。普通は激辛です。

食べ終わったら買い物へ。

ビッグCはローカルなショッピングセンターなのですが、ここの凄いのは外国人観光客の欲しいが詰まっていることですね。

ビッグC内の大規模スーパーでは、タイ料理が作れそうな料理キットや、タイにしかないお菓子や、コスメ関係も激安で、とにかくお土産はここ来るだけで全部買えるような場所なんです。

タイ在住時も一時帰国の際はここでお土産買っていたみたいですね。

nabikotan.hatenablog.com

じつはお土産はここでほぼ揃うので、チャトチャックまで行かなくても買えたのかも。と思いましたが、まあチャトチャックは歩き回って探し回るのが楽しい場所なのでね。

フードコートで激辛ガパオライスを食べた後は、激甘のココナッツミルクのデザートを食べました。

タピオカやなんかのシードが入っていて、もっちもっちしていて美味しいんですけど、あまりに甘くてこの量でも食べ残してしまいましたね。

支払い時のこと、フードコートってプリペイドカードで払うのですが、このデザート屋さんは現金オンリーだったみたいです。

なのに気づかずプリペイドカードを出してしまったら、店員のお兄さんはカードを受け取り、どこかへ行ってしまいました。

どうもプリペイド窓口まで行って、デザート分の現金だけ引き出して、カードを私に返してくれたのでした。

そんな面倒なことを嫌な顔ひとつせず、なんて親切なんでしょう。

ところで今回の旅行でも思ったのですが、タイ人男性はホテルスタッフでも飲食店の人でも清掃の人でも、いちいち素敵な笑顔で声をかけてくれるんですよね。

みんな私のこと好きなん?て誤解しそうなくらいのとびっきりの笑顔ですよ。

さすが微笑みの国タイランド、勘違いしてしまいそー。気をつけてください。

友人知人へのお土産はお菓子を買って、上の写真のようなコスメ系は自分用です。

なんたって美容大国タイ、いいコスメ用品がたくさんあるんですよね。

左端のヘアトリートメントは友人がくれたものですが、それ以外は全部自分用に自分で買ったものです。

わざわざタイで買わんでも、てものもありますけどせっかくだからね。

そんなこんなでタイ旅行3日目が終わりました。

以上、バンコクのお土産についてでした。

↓ 参考になったらポチっとお願いします。


栃木県ランキング

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ
にほんブログ村