バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

タイ・バンコク3泊3日女一人旅【成田前泊からバンコク初日】2024年8月

こんにちは、栃木移住者なびこです。

今年のお盆もまた、バンコクに3泊3日で行ってくることにしました。

去年はお盆真っ只中の日程で同じくバンコク行ったのですが、帰りの空港がかなり混み過ぎて2時間前に空港到着かつ荷物預けないのに駆け込み乗車だったくらい混みまくって疲れたので、今年は一週間早くお盆休みを取ったのでした。

エアアジアの時間変更のせいで成田前泊でタイへ行く

今年の2月にすでに航空券を購入していました。

購入時のフライトは、成田を14時頃発、19時頃バンコク着のものでした。

しかしいつだったから、エアアジアの都合で時間変更がありましたとかで、成田を12時頃出発になったんです。

栃木から成田空港は約3時間、もし3時間前に成田に到着しようとしたら朝6時前の電車に乗らなくてはならないし早朝すぎて特急もありません。

どれかの電車が1つでも遅延したら一巻の終わり!ということで、用心深いなびこは成田前泊することにしました。

3時間前は早すぎん?て思うかもしれませんが、なんせお盆、用心深いので早めに行きます。

成田空港に向かう電車の中で、今夜は空港で美味しいもの食べよう~何があるかな~とわくわくしながら、ネット検索しまくっていました。

がしかし、成田につくころは疲れ果てて、改札出てすぐのドトールに吸い込まれたのでした。

ミラノサンドと豆乳ラテです。なんとも普通、、、。

夕飯済ませたからこれでもうチェックインしたら二度と部屋から出ません。

泊まったのは東横イン成田空港新館です。

平日だったのもあってか、1泊6,000円で朝食付きでした。

成田からシャトルバスで20分ほどかかりました。

このご時世でこの価格で泊まれるホテルは貴重ですよね。

狭くて大きなトランクを広げると足の踏み場もないけど、一泊だけなので問題なしです。

朝食はビュッフェでした。

海外からの宿泊客の方が多かったですね。

さて、成田空港からホテルまで20分かかったので早めに朝の9時には出発しました。

ところが朝は5分で空港についてしまいました。

エアアジアのチェックインカウンターは、なぜかいつ見てもとんでもなく行列してるんですよね。

でもWEBチェックインしていれば行列のカウンターに並ぶ必要がなく、荷物預けカウンターに行けるので、すいすいーと全く待たされずすぐ終わり、9時半には身軽になりました。

いつも思うけどなんでみんなWEBチェックインしてないんでしょう?

ボーディングタイムが11時半なので、かなーり時間があまります。

検査場を抜け、搭乗口に向かう途中にこのような個室みたいな椅子があるのご存知でしょうか。

寝っ転がって足を伸ばして読書やスマホ見たりと寛げるんです。

でも今回は、座ってすぐ、、、両肘が痒くなり、見ると湿疹まで出ていたので早々に退散しました。

きっとなんか汚かったのでしょうね。

暇だしやることもないので、レストラン街に戻って早めのランチにしました。

飛行機を見ながら食事ができるフードコートです。

鴨そばをいただいたのですが、美味しくなかった、、。

栃木の蕎麦は美味しいからなー。それに比べたらちょっとね。

しかも2,000円もしたのです。あー空港価格。

いろいろあって2時間遅れてバンコク到着

結局エアアジアは2時間出発が遅れたものの、バンコクには19時前には到着しました。

本当は17時に到着予定だったので、バンコク在住の友人と夕食行く約束していたのですがもうディレイが分かった時点で難しそうだったので約束はキャンセル、ひとり飯することにしました。

今回のバンコク3泊旅行で宿泊したのは、チャルンクルン通りにあるセンターポイントシーロムです。

センターポイントホテルはバンコクに数軒あるのですが、ここチャルンクルンのは割と古くて、でも広くて安くて穴場だと思うんですよね。

見てくださいこの広さ、住めますよ。

ベッドにデスクに、リビングにはソファとテーブル、食卓まであり、システムキッチンに2ドア冷蔵庫に電子レンジやドラム式洗濯機まであります。

バスルームはシャワールームとバスタブが別ブースであり、とっても広々。

これが3泊3万円ちょっとでしたね。

5つ星ホテルでこの値段は本当に魅力的です。だからバンコク好きです。

ちなみにタイのホテルは1人でも2人でもお値段同じです。

20時すぎにチェックインして、荷物置いてすぐに夕食を食べにでかけます。

20時半くらいには閉まってしまう食堂も多いので急がないとね。

路地裏のタイローカルフードで一人飯

超ローカルなすんごい屋台に着席しました。

ビルとビルの間の暗闇にあるクイティアオ(タイの米の麺)屋さんです。

食べるとこ探してキョロキョロしていたら、暗闇から屋台のおにいさんが、うちで食べなよーっととても素敵な笑顔で手招きしていたのです。

在タイ時も屋台で食事したことほとんどなかったのに、でも今回はタイのローカルフードを楽しむ旅のために宿泊をチャルンクルン通り選んだこともあり、思い切って着席しました。

屋根も壁もないので入店というより着席という感じです。

雨も降っていないのに、謎の雨漏りや足元べちゃべちゃです。

安心したのは地元のタイ人客がちらほら食べていたことです。

黒いスープに、豚のチャーシューや臓物?とかもやしにつみれに、いろいろ具が入っていました。

いまだにこの麺の料理名は分かりませんが、とても美味しかったです。

麺はセンレック(細麺)を選び、具は、適当になんでもいいです、とオーダーしました。

何味かと問われると分からないけど、なんだろうなべ焼きうどんみたいな甘いスープにもっちもちの麺に、具沢山で食べ応えもあり、タイ一発目の食事としては大満足です。

食後のデザートには、これまた路上で作っているバナナクレープです。

注文してから、あぶらたっぷりの鉄板でパリパリのクレープを焼いてくれます。

お好みで、バナナや卵、チョコにコンデンスミルクたっぷりトッピングしてくれます。

屋台の前に来た時に、ちょうど前のお客さんのクレープを焼いていたので、同じものひとつ!と注文しました。

これも大好きなタイデザートで、見かけてはよく食べていましたが、チョコまでかけてもらうのは初めてです。

もともとコンデンスミルクたっぷりで激甘なのにチョコまで!?

飛行機での長旅お疲れ様ってことです。

↑ バナナクレープの前にワトソン(ドラッグストア)で買い物しました。

というのはホテルのアメニティが、リンスインシャンプーのタイプでちょっとあれだったので、コンビニで小さいシャンプーとコンディショナーを買います。

ついでに洗顔フォームと、フェイシャルパックです。

これで旅の疲れたぶよぶよの顔をケアしようと思います。

ケアする前に、こんな時間(夜10時過ぎ)ですがバナナクレープ食べるけどね。

ちなみに食後にフットマッサージ1時間にも行きました。

タイ初日としては、夜到着だったけども夕食・デザート・マッサージ行けたので、とりあえず初日にやろうとしたことは全部できました。

<使ったお金>空港で両替 4万円 → 8,500バーツ(円安が辛すぎる)

  • 空港タクシー 500B(430バーツだったけどお釣りはいらないとかっこつけた)
  • クイティアオ 60B
  • クレープ 40B
  • マッサージ 350B と チップ 100B
  • ワトソンでシャンプーなど 200Bちょっと

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