こんにちは、栃木移住者なびこです。
ちょっと前に所用で京都2泊行って来た時の話の続きです。
京都四条通りからちょっと脇道に入ったところにある立派なお寺の境内にあるカフェでランチしてきました。
京都の方に、穴場カフェがあるのよ、と連れてってもらったのです。
早く書かないからお寺の名前忘れちゃいましたよ。
お寺の中のカフェでお魚ランチ
こちらです。
つい先週までは、このお寺のことをブログに書こうと思っていて名前も憶えていたのに、、いままったく思い出せません。
参考にならなくてすみません。
さすが外国人観光客の多い京都です。メニューも英語表記です。
まあお値段はね、高いよね。
観光客向けだから仕方ないよね、お寺に古民家風のカフェに魚のザ・和食だから写真映えするし。
この京都2泊の間に食べたものの写真を、栃木に帰って旦那さんに見せたら、なんか魚と野菜ばっかじゃん美味しくなさそう。て言われました。
毎日豚の生姜焼き食べたい中年男性からしたら、ものたりないメニューなんでしょうね。
実際に食べたものがこちら、イラスト通りですね。
イワシの煮つけは美味しいです。
ちょっと物足りないけど普段食べ過ぎだから、本当はこれくらいの食事が中年の体には良いのでしょうね。
三井ガーデンホテル京都四条の朝食
<1日目>
朝からおばんざいが豊富でした。
嬉しいのが、漬け丼が作れることですね。
ゴハンを少な目に盛って、漬けマグロと三つ葉と薬味と、鰹のたたきもあったのでそれものせて、あったかい出汁を注いで出汁茶漬けの完成です。
私が作る様子を、隣の白人女性がじぃぃっと見ていました。
こういうところに英語の説明ボードがあるといいですね。
朝からこういうものが食べられて幸せです。
朝食ビュッフェって、全種類食べなきゃ損みたいな謎の衝動にかられませんか?
そんなにたくさん食べられないのに、あれもこれも食べたくて困ります。
この茶漬けを食べたせいでお腹がすぐにいっぱいになってしまったので、後からもっとゴハン少なくしておけば良かったと後悔したのでした。
<2日目>
前日食べ過ぎた後悔があったので、この日の朝はかなり控えめにしました。
そもそも2日目の昼の新幹線で帰る予定で、その前に早めのランチを京都在住の友人とする予定だったので、ランチを美味しく食べるためには朝食を食べ過ぎるわけにはいきません。
とってきた丸いパンが硬すぎて全部食べられませんでした。
もはや老人の顎になってしまったのでしょうか。
ちょっと焼いてあたためたんですけどね。
あとはまた鰹のたたきと、野菜程度しか取ってきませんでした。
この手前に写っているしし唐の素揚げが、めちゃくちゃ美味しくてお替りしました。
7本ほど食べたうちの、1本だけ激辛でした。
しし唐ってロシアンルーレットですよね。
軽く朝食を終え、ランチは友人が11時に予約してくれていました。
京都駅直結の劇場のあるビル内にある和食屋さんです。
こちらのランチはすごいボリュームで2,000円でした。
前日の同じ値段のランチと比べるとかなり内容はいいですね。
こう小鉢がいろいろあるのは楽しいです。
京都にいる2日間、こうして食べ続けてずっとお腹がいっぱいでした。
自宅用の京都土産たち
用事が立て込んでて、お土産選びをする暇がありませんでした。
旦那さんに絶対勝ってきてと言われていた、カールは京都駅構内のお土産屋さんにありました。
カール、いまや関東では売っていなくて、愛媛県松山市のふるさと納税の返礼品でしか関東人は手に入れることができないのです。
手に入らないと思うと欲しくなるもんですね。
あと面白いと思ったのが、ラムネ味の八つ橋です。
なかなか私は好きですよ。和菓子とは思えない不思議な味でした。
自宅に帰ってすぐネコにご挨拶。
ネコのニオイを嗅ぐとセロトニン(幸福ホルモン)が分泌される、というのは本当だと思います。
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