バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

全国旅行支援前に行った石垣島の旅4泊5日

こんにちは、栃木移住者のなびこです。

いよいよ始まった全国旅行支援ですね、盛り上がってますね。

その直前に、石垣島に4泊で行ってきたのでそのお話です。

やっと世間が旅行に行こう!て雰囲気になってきて嬉しいです。

10月の3連休ืの石垣島は超混雑!

石垣島に行くのは8年ぶりです。(写真は飛行機から)

前回はタイから、まだ那覇直行便もなかったのでバンコク→台湾→那覇→石垣と、乗り継ぎまくってやっと行ったものです。

最近はピーチがバンコク那覇と直行便があったから、タイから那覇に旅行に行った事は何度もありました。

日本に帰ってきてからは初めての沖縄、しかも石垣島でした。

10月7日から世間は3連休だったので、羽田空港はめちゃくちゃ混雑してましたよ。

出発の1時間半前に空港に着いたのに、出発30分前にまだ荷物預けカウンターに並んでおりました。

並びすぎ、、普通荷物の人は有人カウンターではなくて自動改札みたいなので自分でスーツケースを預けるのが主流になってるんですよね。

でも特別な荷物(大きいとか動物とか)はカウンターに並ぶしかなく、カウンター3つしか開いてないしそりゃ混雑するでしょうね。

なんとか特別サイズの荷物を預けて飛行機に乗れましたが、朝7時から栃木の家を出発したというのに、11時25分の飛行機のるのにランチを食べる暇が1分もありませんでした。

石垣島の1軒目の宿泊はベッセルホテル

石垣島へはANAの直行便で飛び、3時間くらいで現地に到着です。

石垣空港から市街地へは路線バスですが、これまた混みすぎてバス臨時便が出たほどです。

石垣島が大人気すぎる!!と思った瞬間です。

この人数(ジャンボ機満席)の観光客を、この島で収容できるのでしょうか。

そしてなびこが予約していたのは、石垣島の離島ターミナル近くのベッセルホテルです。

4泊の旅なのになぜか2泊、それはホテルが満室で2泊までしか取れなかったからです。

このホテル、6月に予約したんですけどね、、、。

ホテルにチェックインしたのが16時くらいで、すぐにホテルの自転車を借りて三線かついで海辺を東に爆走し、石垣島で待ち合わせていた八重山民謡の先生と仲間の弟子と合流です。

そう、今回の石垣の旅は年1回開催される八重山古典音楽コンクール参加のための旅でした。

年1回だけどもコロナで中止続きで3年ぶりの開催なんですよ。

やっとイベントが開催されるようになって、本当に良かったです。

そして上の写真は、お稽古終わりの18時ころの夕陽です。

石垣島で食べた美味しい沖縄料理の数々

さてここからは、石垣島で食べた美味しい沖縄料理の写真をひたすらご紹介します。

まずこちらはグルクンの唐揚げです。

初日の夕飯にホテル近くの適当な居酒屋でいろいろ食べたのですが、渡航の疲れやランチ食べそこなったこともありお腹が空きすぎてあっという間に食べてしまい、写真を撮ろうと気づいたときにはグルクンしかありませんでした。

グルクン自体はそんなに美味しいものではないけど、骨までバリバリ食べられる魚の唐揚げみたいなものでしょうか。

石垣島2日目、ベッセルホテルの朝食です。

ビュッフェ形式です。朝6時半からオープンなので6時28分にレストランへ向かいましたよ。

あっという間に満席になったので、朝いち乗り込んで良かったです。

朝から沖縄らしく、ポーク卵に島豆腐、モズクにジューシー(炊き込みご飯)です。

この日は朝からコンクール参加で忙しいので、朝食は控えめです。

本当はこの3倍くらい食べたかった、人参しりしりとかもありましたよ。

こちらはランチにいただいた、へちま定食です。

石垣市民会館近くの「はるちゃん」というお店でいただきました。

いかにも島の食堂と言った感じで、メニュー少なく、店員さんは温かく、食事は絶品でした。

お店のおじちゃん、「へちま食べてますます綺麗になっちゃうね~」といってお料理サーブしてくれました。

リップサービス素晴らしい。

へちまをたくさん食べて綺麗になります。

はるちゃんのへちま炒めって本当に美味しいから是非お試しください。

石垣2日目の午後は小浜島に行きました。

小浜島の大冒険は別記事に書くとして、夜は石垣の「さつき」という居酒屋で夕食にしました。

昼のはるちゃんも夜のさつきも、グーグルマップで見てみてね。

この日は3連休はじめの金曜の夜です。

石垣島の繁華街あたりのお店に適当に行こうとしたら、どこもいっぱいで席が空いてません。

我々たった2名なのに、3軒断られてやっと入れたお店です。

ここもカウンターしか開いてないけどいい?と言われ、もちろん!と入店しました。

がしかし、カウンター特典がすごかったんです。

泡盛飲み放題700円です。

蛇口から泡盛が出てくるという面白いものです。

石垣島の八重泉(やえせん)ですよ!2杯飲んだら元とれちゃうよ!

イラブチャーのお刺し身です。

イラブチャーって、真っ青な熱帯魚みたいなすごい色した大きな魚です。

沖縄では高級魚なんですけど、鯛みたいな感じでとっても美味しい白身です。

お刺し身上部に写っている尾ヒレを見ると、いかに鮮やかな青い魚か分かりますね。

まぐろのステーキです。

石垣島って実はマグロが獲れるんですよ。

冷凍じゃない生のマグロが水揚げされるので、本当に美味しいんです。

贅沢にもレアでステーキでいただきました。

めっちゃゴハンが進みます。(ゴハン食べてないけど)

石垣島に来たらはずせない、石垣牛のにぎりです。

2名なので2カン、、一瞬で間食です。

口の中でとろける肉でした。

アーサの天ぷらです。

モズクの天ぷらと迷ったけど、アーサの天ぷらの方が珍しいと思って選びました。

塩のみでいただきます、優しい海の味です。

最後にアラ汁です。

これは注文してないのだけど、カウンターに座ったものだから目の前の板さんが、「べっぴんさんにはサービスだよ」と出してくれました。(さてはみんなに言ってる)

沖縄のおじさんってイタリア人か?てくらい、昼のへちまもだけど嬉しい事言ってくれますね。

誰かの入歯が落ちたか??ってくらい立派な魚の顎です。

ハタかミーバイか、いろいろな魚のアラ汁だそうです。

これ最高に美味しい〆の汁となりました。

具沢山だし魚の身もたくさん入ってるし(頭まるごと入ってたし)、食べ応え有り過ぎです。

そしてお会計にも驚き、2名で5千円くらいだったんですよ。

安すぎませんか。

東京だったら倍するよ!て連れと顔を見合わせてニヤニヤしてお店を後にしたのでした。

石垣島、美味しすぎる。

小浜島竹富島に行ったハナシは次の記事に続きます。

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