バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

タイから友人が来たので日光に行って来ました

こんにちは、栃木移住者のなびこです。

ちょっと前の話ですが、タイから友人が栃木まで遊びに来たので一緒に日光へ行って来ました。

日本は今日、9月7日から入国の際の水際対策緩和ですよね。友人が来たのは緩和前の話です。

この友人はアメリカ人、日本に永住権を持っています。コロナのなんちゃらでしばらく日本に帰ってこれなかったので、永住権期限切れで5月に日本に来ようとしました。

その時はなんと今からフライトという時にタイの空港にて、日本入国できないよと追い返されてしまったそう。(往復チケット代は無駄になった)

今回は無事永住権の延長手続きを完了しての、日本入国でした。

それにしても、、、日本にずーと何年も永住権持ってたような外国人すら入国拒否するなんて本当に日本は来にくい国になってしまったものです。

世界一新規感染者の多い日本が、今さら水際対策する意味ないと思うし。

今日やっと入国前PCR検査が免除とか、入国制限が5万人までに増えたりとか、ちょっと緩和されはしたけど水際とか言ってないで外国人入国させてあげて欲しいです。(個人的意見です)

というわけで日光観光の話です。

とても暑かった日光・緑が深くて綺麗

紅葉の季節の日光の美しさは最強だと思いますが、夏の緑深い日光も綺麗ですよ。

日光東照宮の入り口、神橋です。

下の川の水が、それはもう綺麗で透き通ってて、川底の石や水草が見えるし水面はキラキラと輝いていました。

この日はアメリカ人、タイ人の友人と私達夫婦の4名での日光東照宮への遠足です。

川のキラキラをしばらく眺めていました。

週末にやってきたので、それなりに人がたくさん来ています。

参道の石畳と両サイドの杉の木が絵になりますね。

東照宮までもうすぐの場所、この人だかりです。

いつもだともっと外国人観光客がたくさんいるのだけど、この日は日本人の家族連れが多かったです。

東照宮に入って、眠り猫の先はものすごい階段のわりに突き当りは大して見るものもなく、まあ1回行った事あるからいいかなと思ってアメリカ人、タイ人の友人だけ行かせました。

この先には有名な日本の将軍のお墓があるんだよ!て。

そして汗だくで戻ってきた2人、なんかあった?て聞いたら、いやとくに、、、という返事。

まあ歩くのが日光ですから。

日光と言えばゆばを食べよう

天ぷらを食べるとだいたいお腹が痛くなる、お腹弱いなびこです。

しかし好きなんですよね、ランチで選んだのはゆば天丼です。

日光はゆばですよね。

レストランもやたらゆば推しなお店が目立ちます。

東武日光駅前にある、ゆば饅頭も大好きなのですけど、ゆばを天ぷらにして美味しくないわけがありません。

期待通り美味しいゆば天丼でした。

他の連れはゆばの卵とじ丼を食べていました。

これも美味しかったそうです。

こっちだと柔らかいゆばが食べられそうですね。

というわけで、私達の日光観光(東照宮行ってランチしただけ)が終わりました。

海外の友人たちは東京まで帰るので、日光駅から東京までの特急に駆け込み乗車でなんとか乗れて帰りました。

私達は栃木駅で下車、普通の東武線でも1時間程度ですが特急だとずいぶん早く帰れました。

日光は栃木市からそんなに遠くないですが、ずいぶん遠くまで旅行してきたような気分です。

たまには遠出しないとですね。

とても楽しい1日でした。

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