バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

栃木牛のすき焼き@肉のふきあげ

こんにちは、栃木在住のなびこです。

クリスマスのことです、なんかご馳走食べたいなーと思っていました。

クリスマスと言えば、フレンチとかイタリアンとか?

なんて思っていたのですが、栃木市内でこじゃれたお店が見つけられず(見つけても電話したらすでに予約がいっぱい)、思い切り和風にすき焼きを食べにいくことになりました。

以前職場の人に肉が美味しいとおすすめされた、肉のふきあげです。

牧場直営の上質な栃木牛が食べられる@肉のふきあげ

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※写真は牧場イメージです。

肉のふきあげは、栃木ではよくある広大な駐車場のあるレストランでした。

いつも思うのだけど、栃木ってどこ行っても車で行く前提みたいな場所にあって皆車で来るんです。

お酒飲みたくならないのかな?

運転手だけ飲めないとか、かわいそうよね。

まあ、我が家はそんなに酒飲みがいないので問題ではないけど、栃木に来て本当に思うのが、歩いててたまたま入る、ってお店はほぼなくて、事前に調べてナビセットして車で食べに向かうというのが一般的だということです。

車移動が好きじゃないから、まだこのスタイル慣れないです。

それはさておき、肉のふきあげの話に戻りましょう。

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お店に入ると、めちゃくちゃ美味しそうな肉の焼ける香りがしました。

これは、お腹空きます。

焼肉屋とも違う、とにかくジューシーで香ばしく、美味しそうな香りです。

私達は最初からすき焼き食べようと思ってきましたが、ステーキもイチオシのようですよ。

ステーキは一人前8千円くらいするけどね。

いい肉はそれくらいするよね。

これが気軽に注文できた日には、大人になったって気がしますね。

ステーキ見たあとで、すきやき3,000円を見ると、安いと思うから不思議です。

タッチパネルで注文します。

ついでにご飯セットも付けました。

ドリンクは、お酒だめなのでサービスの温かい緑茶をいただきました。

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すき焼きを待つ間に、まずはお刺し身をいただきました。

この写真は、一人前です。

これで1,000円でした。

このクオリティでこの価格はかなり良心的ですよね。

栃木牛の霜降りすきやき

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そしてやってきました、すき焼きセット。(写真は2人前)

すごい霜降りですね~。

はじめは店員さんが作ってくれます。

まずは牛脂でネギを焼き、香りが出てきたら肉を加え、肉汁を出します。

肉はあっというまに焼けるので、焼けすぎる前に店員さんが取ってくれますので、卵を溶いて待っていました。

一口食べると、、、うんまぁぁーーー!と衝撃的な美味しさでした。

まだすき焼き味じゃない、ただ焼いた肉ですけどね。

口の中でとろけてなくなりました、、、いい肉です。

その後、割り下とスープと、野菜たっぷり入れて、肉は食べる分だけ加えていきます。

春菊は後にしないと、味変しちゃうので注意です(←鍋奉行物申す)

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なぜ肉はちょっとずつ入れるか、それは火が通り過ぎると固くなるかと思ったからです。

牛肉は基本的に生に近いほど美味しいしね(←自論)

あと向かいに座っていた旦那さんが、肉は大事に食べよう、と言っていました。

はじめ大事に食べないと、さっさと食べ終わっちゃうなと思ったんです。

でもその考えはすぐに変わりました。

肉の脂身がしんどくなってきたのです。

霜降り肉はアラフォーにはしんどいみたいです。

大事にしなくても、箸の進みは遅くなりました。

美味しいのにがつがつ食べられない、これが年をとるという事ですか。

ステーキも最近ではサーロインとかムリで、赤身がいいのです。

安上がりな体になったものです。

本当に美味しかったんですよ、肉のおかわりが出来なくて無念でした。

メニューにハンバーグとかもあったので、次回はそのあたり食べたいなーと思ったのでした。

肉がいいから、きっと何食べても美味しいのは間違いないと思います。

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