バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

保護ネコちゃんを迎えました

こんにちは、バンコクから栃木移住したなびこです。

栃木にやってきて、家具家電も揃いやっとなんだか落ち着いてきたこの頃です。

私自身も就職が決まり、しかも4月からとキリが良くてこの3月は無職満喫という最高の春休みです。

仕事決まってるけど今はヒマって時期が、一番最高じゃないですか?

この3月のうちにやっておきたいこと、歯科に行くとか体験乗馬行くとかやりたいことはいろいろあるのですが、その中でネコを迎えるという目標がありました。

夫婦でネコ好きな我が家、せっかく日本に帰って来たからこれからはネコと暮らしたい!!という強い希望があったのです。

タイにいる間もネコ欲しかったけど、毎年一時帰国で一週間とか留守するし、頻繁に海外旅行行ってたし、本帰国となったらネコの手続き4か月くらいかかるとか言うし現実的に無理でした。

これからはネコとの新生活です。わくわく。

ネコが欲しければ買うより保護ネコもらって欲しい

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ペットショップで買うより、困ったネコをもらって欲しいってまあこれは個人的な考えですが、この世には野良では生きていけない困ったネコは沢山います。

うちに迎えたこのネコちゃんは、お年寄り宅で多頭飼い飼育崩壊みたいになってたそうです。

そういう子はもちろん野良では生きていけないし、行き場もないとどうなるのか?考えただけでも恐ろしいです。

保護ネコのレスキュー活動されている方には、本当に頭が下がります。

ネコ好きったってそこまで出来ない、それくらい大変な活動されています。

これからネコを飼う人たちが、保護ネコを引き取ってくれれば皆が幸せになれるのになぁと思いました。

ネコ様のお部屋は必要なのかどうか

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ネコをケージで飼うわけではありませんが、ケージを用意しました。

保護ネコは長くケージで保護されていたりするので、はじめはケージに入れると安心するのだそうです。

狭くて可愛そうに、て思うかもしれませんが、扉を開けておけばいいですからね。

出るの自由だけど、君は守られてるよって。

ケージの中には、フカフカのネコベッド・ゴハンの食器・ネコ草・またたびを振りまいた爪とぎを入れてみました。

トイレは買ったものが大きすぎてケージに入りませんでした、、、。

いや、入るけどトイレでいっぱいになってしまうやつ、、、。

洞穴から一歩も出て来ない保護ネコちゃん

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とまあ一通り用意した上でネコちゃんを迎えたわけですが、ケージになんて入ってくれませんでした。

この洞窟に入って、早半日一歩も出て来ません。

端っこに寄り過ぎて体重で傾いて、入り口が宙に浮いています。

その後クッションの下に潜り込んで顔も見えなくなりました。

怯えているようです。

そうよね、いきなり知らない人の家に置いていかれてスマホでぱしゃぱしゃカメラを撮られまくって撫でまわされてるもんね。

構い過ぎないように、今は我慢して見て見ぬふりをしています。

たまにクッションの下から、首輪の鈴がチリンチリンなったり、一人でゴロゴロ言っているのが聞こえます。

実は甘えん坊か??早く出てきてくれたらいいのに。

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