バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

栃木市・うずま川沿いの中華@長栄軒(ちょうえいけん)

こんにちは、バンコクから栃木移住したなびこです。

先日、移住体験宿やどかりから徒歩でうずま川沿いを南下していくと見つかる中華料理店、「長栄軒(ちょうえいけん)」に行ってみました。

何で行ったかというと、宿にあった交流日記にここの担々麺が美味しかったと書かれていたからです。

この交流日記というのは、移住体験した方々が近所で見つけた美味しいお店情報などが書かれていて、今日どこ行こうかな?なんてときに参考になるんですよ。

担々麺が美味しいと言われる長栄軒に行ってみた

f:id:nabikotan:20210216161404j:plain

栃木市に来て驚いたこと、それは日が暮れると人通りもなく、夜道も真っ暗に静まりかえるという事です。

18時半に家を出たら、すでに周囲は真っ暗で星空まで見えてしまいます。

すごすぎます。

バンコクに住んでいたころは、夜中まで目の前の道路はブンブン車が走るし、歩道はいつでも人が歩いているし、歩道に飛び出した屋台はそれこそ24時間タイ人がゴハンを食べていました(いったい何ゴハンなのか??)

ずーっと音のする世界に住んでいたのです。

それが栃木市ときたら、なんと静かなのか。

そしてお店は真っ暗な道にぼぅっと小さな明かりが灯る小さなお店でした。

メニュー少な目の地元の中華やさん

f:id:nabikotan:20210216161726j:plain

私はノートにおすすめされていた通り、担々麺を注文します。

旦那さんはチャーハンと餃子を注文しました。

f:id:nabikotan:20210216161900j:plain

そしてやってきた担々麺です。

鍋か?ってくらい大きな器でやって来ました。

ごま油の良い香りが立ち登ります。

横一文字にバラまかれているのは、山椒です。

まずはスープを一口、、、美味しい!!

口当たり滑らかに、舌の上は胡麻のざらざらを感じます。

麺はもちもちよくスープに絡みます。

後から来る辛さも、辛すぎず丁度良いですね。

970円てちょっと高いかとも思いましたが、この手の込んだ感じのスープにこのボリュームだったら高くないかと思います。

高い担々麺と言えば、なびこがまだ20代だったころ銀座で働いていて、昼休みに先輩と外食するんですけど今日は担々麺食べよう!て連れていかれた中華店が鉄人の店かなんかで、担々麺が一杯2500円だったんですよね。

ひえぇ~って思ってたら先輩(女性)がおごってくれたのですが、長栄軒の担々麺はそれ以来の美味しい担々麺だと思いました。

その銀座のお店はもうとっくに無くなっていると思うけど、あそこの担々麺もかなり美味しかったな、と長栄軒の担々麺を食べて思い出したのでした。

f:id:nabikotan:20210216162429j:plain

こちらは旦那さんが注文したチャーハンです。

具沢山でカラフルですね。

パラパラで美味しかったそうです、でも量は足りなかったそうです。

f:id:nabikotan:20210216162511j:plain

でも大丈夫、餃子もあります。

餃子もごま油の香りが強めでした。

↓ 場所です。

真っ暗闇にぽつんとある中華屋さん、担々麺は是非食べてみて欲しい美味しさでした。

↓ 参考になったらポチっとお願いします。


栃木県ランキング

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ
にほんブログ村