バンコクから栃木移住したなびこの話

タイのバンコク在住9年から本帰国したアラフォー夫婦の栃木移住した話です。タイ現地採用が中年になって本帰国したら日本でどんな生活が待っているのか。仕事は?住まいは?地方移住てどんなかな?そんな話を記録していきたいと思います。

栃木の佐野系ラーメン@夢の屋のラーメンと餃子

こんにちは、バンコクから栃木移住したなびこです。

なんか最近食べ物とくればラーメンの投稿ばかりな気がします。

旦那さんにランチを選ばせるとラーメンになってしまうからです。

平日はヒマだからお洒落なランチいくらでも行けるのですが、さすがに無職3か月目ともなると、なんとなく節約モードになってきて自炊が多いんです。

タイで稼いだバーツ貯金は減る一方ですね。

4月から仕事が決まっていますが、早く仕事したいような無職の今の時間がもっと続けばいいと思ったり複雑な心境です。(友達もいないしやることないけどね)

ランチ時は駐車場がいっぱいの夢の屋のラーメン

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今回食べに行ったのは夢の屋さんです。

以前から車で近くを走っているときに、いつも駐車場に車が一杯なのを見て、「あれ絶対美味しいお店やろ~」と目を付けていたお店です。

土日のどっちか忘れましたがある日、今日こそあの駐車場いっぱいのラーメン屋さんに行ってみよう!としたわけです。

初めて来たお店では、いちばんシンプルなラーメンを食べる私。

というわけで、ふつうのラーメンを注文しました。

スープ表面のほとんどを覆うとろとろチャーシューが圧巻です。

鶏出汁が効いてて佐野系のテロテロした麺に、チャーシューが美味しいシンプルなラーメンでした。

これならしょっちゅう食べても飽きなさそう。

夢の屋の餃子は特大!ぎっしり詰まったニラと肉汁

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餃子も注文してみました。

どかーんと特大の餃子です。

最近食べたラーメン店の餃子の中では、いちばんボリュームがありますね。

これは腹ペコの大食い男性でも大満足なのではないでしょうか。

なびこはラーメンとこの餃子ひとつでお腹いっぱいになってしまいました。

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テーブルの壁には、写真付きメニューが貼られていました。

イメージが付きやすくて良いですね。

どれもこれもかなり具沢山でボリューミーです。

チャーシューが本当に美味しかったので、次回腹ペコで来てチャーシュー麺を食べたいなあと思ったのでした。

↓ 場所です。

ラーメンの話を書いているとまたラーメン食べたくなるから不思議ですよね。

それにしても栃木は美味しいラーメン屋さんが多いなという印象です。

総じて鶏出汁あっさり塩系が多いのかな?

東京ではどろどろ系ばかり食べていたので新鮮な気分です。

でもドロドロ家系が好みの旦那さんは、もっとこってりしてて麺も固めがいいといつも言っています。

そのうち佐野系のテロテロ麺にも慣れるのでしょうけど。

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人生初!白髪染めと自動シャンプーマシーンデビュー

こんにちは、バンコクから栃木移住したなびこです。

栃木ってスーパーやホームセンターがいちいちめちゃ広いんですよね。

そしてそれらの隣には、同じく広い広い薬局が併設されていたりするのがスタンダードです。

さらに、白髪染め専門店があるんですよ。

都内ではスーパーやホームセンターに白髪染め専門店をしているところなんて、見たことがありません。

栃木だけですか?北関東はそうなんですか??

帰国してから急激に白髪が激増したなびこ、さっそく買い物ついでに白髪染めデビューしてみることにしました。

白髪染め専門店で人生初めて白髪を染める

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とあるホームセンター内にあった白髪染め専門店に、予約なしで行って来ました。

実は美容院で白髪を染めてもらうのが人生初となります。

なびこは40代前半です。

白髪が気になり始めたのって本当にここ半年以内のことでして、タイでは白髪染めというかバタフライピーとヘナの、白髪が目立たなくなるシャンプーなんてものを使っていました。

このシャンプーは全然ツンとしたニオイもなく、ただシャンプーするだけで根本の白髪が黒くなるんですよね。

そしてたったの50バーツ(180円くらい)てのも安くていいし気に入っていました。

気に入っていたので本帰国の際に、いくつも買って帰りました。

でも、日本に帰って来てから気のせいか歳のせいか分かりませんが白髪が激増!!

とてもじゃないけどシャンプーで誤魔化せるレベルを超えてしまいました。

(ちなみに爪が伸びるのも早くなった気がします)

スーパーやホームセンターに白髪染め専門店があると、予定たてて予約してって手間もなくて助かりますね。

しかも初回全部染めで1500円でしたよ。

まるでMRI??自動シャンプーマシーンに髪を洗われる

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コストをとことん削減した結果、シャンプーはマシーンにお任せでブローは自分でするそうです。

驚きました。

自動シャンプーマシーンなるものがあるなんて、もうほんとに近未来な世界。

ちなみにタイのローカル美容院に行くと、まるで1か月頭洗ってないとでも思われているのか?ってくらい3,4回シャンプーされます。

冷水でめちゃくちゃごしごし洗われます。

昨日シャンプーしたのになぁ、そんなに頭汚れてないはずよ??

いつもそう思いながらシャンプーされていました。

かたや自動シャンプーマシーンは、なかなか優しめのくすぐったい水圧で洗濯機のような音を立てながら洗われます。

まるでMRIに頭を突っ込んでいるようです。

美容師さんが、

気持ち悪かったら言ってくださいね、

どうしても無理だったら言ってくださいね、止められますから。

本当に無理だって人いますからね、遠慮なく言ってくださいね。

こう何度もおっしゃるので、恐怖心が積もります。

身に覚えがあります、MRIを受けるときに同じ風に聞かれるんですよね。

頭を狭いドームに突っ込むのって、すごく怖いものです。

両手をしっかり組んで、挑みました。

実際にはMRIほどドームに頭突っ込んでないと思うのですが、目をつぶっている状態で頭を覆われる感覚が怖かったです。

しかし、洗い方は優しくて意外と気持ちよかったのでご安心ください。

白髪染めは始めたが最後エンドレス

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というわけで、髪をかき上げると白髪が目立った私の頭は真っ黒に染まりました。

これから生えてくる髪が白髪だったら、また少し出てきたところで白髪染めを繰り返すことになりますね。

一気に一晩でグレーヘアーかプラチナブロンドになればいいのに、、、。

まだら白髪だから老けて見える、染めないではいられないですよね。

もう白髪染めデビューしてしまったから、気が済むまで白髪染めエンドレスなのかもしれません。

歳をとるってお金がかかりますね。

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保護ネコちゃんを迎えました

こんにちは、バンコクから栃木移住したなびこです。

栃木にやってきて、家具家電も揃いやっとなんだか落ち着いてきたこの頃です。

私自身も就職が決まり、しかも4月からとキリが良くてこの3月は無職満喫という最高の春休みです。

仕事決まってるけど今はヒマって時期が、一番最高じゃないですか?

この3月のうちにやっておきたいこと、歯科に行くとか体験乗馬行くとかやりたいことはいろいろあるのですが、その中でネコを迎えるという目標がありました。

夫婦でネコ好きな我が家、せっかく日本に帰って来たからこれからはネコと暮らしたい!!という強い希望があったのです。

タイにいる間もネコ欲しかったけど、毎年一時帰国で一週間とか留守するし、頻繁に海外旅行行ってたし、本帰国となったらネコの手続き4か月くらいかかるとか言うし現実的に無理でした。

これからはネコとの新生活です。わくわく。

ネコが欲しければ買うより保護ネコもらって欲しい

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ペットショップで買うより、困ったネコをもらって欲しいってまあこれは個人的な考えですが、この世には野良では生きていけない困ったネコは沢山います。

うちに迎えたこのネコちゃんは、お年寄り宅で多頭飼い飼育崩壊みたいになってたそうです。

そういう子はもちろん野良では生きていけないし、行き場もないとどうなるのか?考えただけでも恐ろしいです。

保護ネコのレスキュー活動されている方には、本当に頭が下がります。

ネコ好きったってそこまで出来ない、それくらい大変な活動されています。

これからネコを飼う人たちが、保護ネコを引き取ってくれれば皆が幸せになれるのになぁと思いました。

ネコ様のお部屋は必要なのかどうか

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ネコをケージで飼うわけではありませんが、ケージを用意しました。

保護ネコは長くケージで保護されていたりするので、はじめはケージに入れると安心するのだそうです。

狭くて可愛そうに、て思うかもしれませんが、扉を開けておけばいいですからね。

出るの自由だけど、君は守られてるよって。

ケージの中には、フカフカのネコベッド・ゴハンの食器・ネコ草・またたびを振りまいた爪とぎを入れてみました。

トイレは買ったものが大きすぎてケージに入りませんでした、、、。

いや、入るけどトイレでいっぱいになってしまうやつ、、、。

洞穴から一歩も出て来ない保護ネコちゃん

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とまあ一通り用意した上でネコちゃんを迎えたわけですが、ケージになんて入ってくれませんでした。

この洞窟に入って、早半日一歩も出て来ません。

端っこに寄り過ぎて体重で傾いて、入り口が宙に浮いています。

その後クッションの下に潜り込んで顔も見えなくなりました。

怯えているようです。

そうよね、いきなり知らない人の家に置いていかれてスマホでぱしゃぱしゃカメラを撮られまくって撫でまわされてるもんね。

構い過ぎないように、今は我慢して見て見ぬふりをしています。

たまにクッションの下から、首輪の鈴がチリンチリンなったり、一人でゴロゴロ言っているのが聞こえます。

実は甘えん坊か??早く出てきてくれたらいいのに。

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どこで暮らそう?東京・バンコク・栃木の家賃比べてみた

こんにちは、バンコクから栃木移住したなびこです。

今日は移住者の家探しについてのお話です。

田舎の古民家に憧れて、栃木市の移住体験宿を経て結局マンションに入居しました。

いちばん寒い時期に灼熱のバンコクから帰国してきたため、栃木の古民家体験はそれはもう息も止まる寒さでした。

気温差は30度を越えます。

というわけで、古民家は現実的ではないという結論にいたり、暖かいマンションに決めたわけです。

さて、栃木のお部屋探しをして驚愕したことそれは家賃の安さです。

実家の荷物を整理していたらバンコク移住直前の私のファイルが見つかり、当時東京で住んでいたアパートの間取り図なんかた出てきたので、この機会に比較してみようと思いついたのでした。

東京(2012年)と栃木(2021年)の広さと家賃比較

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なびこがタイ移住を決めたのは、東日本大震災がきっかけでした。

というわけで震災翌年の2012年にタイに渡ったのですが、その直前までは東京一人暮らしの派遣社員でした。

写真左の間取り図は、当時なびこが巣鴨で住んでいたアパートです。

マンションではなく、アパートです。

8帖くらいはあったと思うのですが、1Kのみのシンプルなお部屋です。

手取り給与が20万円を軽く切っていたのに、よく払えたもんだと思います。

そして同じくらいの家賃で、栃木で探すと右のような広さのマンションや一軒家がいくらでも見つかります。

すごくないですか??

社会人経験のほとんどを一人で東京で過ごしていた身からすると、この家賃でこの広さが当たり前なんて見たことがありません。

バンコクは家賃4万円でプール&ジムは基本装備

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ところ変わってバンコクで最後に住んでいたアパートです。

バンコクでは鉄筋コンクリートだろうがアパートメントと呼びます。

LDKの60㎡家具付きです。

写っている部屋以外に、寝室が2部屋とベランダにキッチンとバスルームがあります。

ベランダにキッチンとバスルーム??
タイはそんな感じのアパートも普通です。

そして屋上にはリゾートホテルのような素敵なプールと小規模なジムもありました。

タイのアパートで家賃4万円も出したら、プールは基本装備です。

タイと東京と栃木、物価も給料も全然違うんだから比べても仕方ないじゃん!て思うでしょ?

でももし給与に違いがなかったらどうでしょうか。

なびこは東京→バンコク→栃木で、給与がほぼ変わりません。(差額5万円以内)

一番貧乏だったのは東京での派遣社員生活ですね。

お給料が少ないというのに家賃は一番高いんですから。

お給料だけでは生きるだけで精一杯だったので、趣味や娯楽のためには仕事休みの日にアルバイトしていました。(本当にしんどかった、、、生きる事が、、、)

若いから出来たことですね、今は絶対むり!!
同じくらいの仕事して生活水準が一番高く暮らせるのはどこかと言ったら、間違いなくバンコクです。

でも海外移住なんてそうそう誰でも思いきれるものでもないから、東京と栃木に絞ったら、、、栃木でしょう。

ゆとりある暮らしをするにはお金が必要

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仕事に対する考え方は人それぞれかと思いますが、なびこは仕事とは生きる手段のひとつにすぎないと考えます。

同じくらい一生懸命頑張って仕事するなら、対価が欲しい。

毎日美味しいゴハンが食べられて、趣味やお付き合いに思う存分エネルギーを使えるとかね。

あの時(9年前)にタイに行かず、もし東京で今も暮らしていたら、低収入のままでろくに貯金も出来ず、しんどい毎日を送っていたかもしれません。

あげくに独身だったかもね。

そして日本に戻って来たけど、もし東京に住むことにしたら、狭い部屋に高い家賃を払って余裕のない生活になってしまったかもしれません。

というわけで、栃木推しです。

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白髪のマスターがサイフォン珈琲を淹れてくれる昔ながらの喫茶店@バク

こんにちは、バンコクから栃木移住したなびこです。

栃木の移住体験宿を経て、マンションに転居して、かれこれまだ2か月以内無職満喫中です。(仕事は決まりましたよ)

うずま川沿いを散歩するのが好きで、よく用もなく歩いています。

平日の暖かい時間に鼻水垂らしながら歩いているアラフォー女性がいたら、私かもしれません。(花粉症です)

ただ歩いているだけでいくつもカフェを発見する栃木は、バンコクのカフェ激戦区トンローを越えるカフェ激戦区かもしれませんね。

べつに激戦区を戦っている風でもなく、のんびりしているところがまた魅力でもあります。

ある日歩いていて住宅街の中に見つけた、昔ながらの喫茶店バクの話です。

カウンターからサイフォン珈琲香る喫茶店バク

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カフェではなくて喫茶店ですね。

扉を開けてみないと中の様子が分からないので結構勇気を振り絞って入店しました。

入って見ると右手にカウンター、左手にテーブル3つだけの小さなお店でした。

カウンターの中には白髪がかっこいいマスターがサイフォン珈琲を淹れているところでした。

うわーなんて雰囲気のいい、昔にタイムスリップしたみたいなお店!
それが第一印象です。

カウンターにはサイフォンが並んでいます。

カフェ好きと言いながら実はブラックコーヒーが苦手ななびこ、しかしサイフォンとかドリップとかで見るからに丁寧にこだわってじっくり淹れる珈琲は、ブラックをいただきます。

ランチはお手頃価格な上に珈琲おかわり無料ときた

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グーグルマップの口コミを見ました。

バクバーンおすすめだよと。

言われるがままにバクバーンを注文します。

トーストしたパンに、卵焼き・チーズ・マッシュポテトがサンドされています。

美味しいに決まってる極上の組みあわせです。

味付けもシンプルで薄めなので、付いてきた塩を少し振りました。

パン自体も、パンの耳まで美味しいパンでした。

おじさんおばさん二人でやっているお店のようで、キッチンからおばさんが出てきて、「ほら美味しそう~」って持ってきてくれました。

親しみやすいし、なんか可愛いですね。

おじさんも、珈琲持ってきてくれたときに「おかわりあるからね」と一声。

小心者の身としては、この一言があるとないとじゃ大違いなんですよ。

おかわり無料と知っていても、がめついかな?元取ろうとしてる?とか思われないかな?なーんて気にしておかわり頼みにくいところ。

この一言があると、じゃあいただこうかしら。と言いやすいのです。

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シンプルなカップでやって来た珈琲は、口当たりライトで飲みやすい珈琲です。

苦みは少な目なので、サンドウィッチに合います。

ほとんど飲み干した抜群のタイミングで、おじさんがサイフォンを持ってきておかわりを注いでくれました。

珈琲が苦過ぎないので、二杯目もするっと美味しく飲み干しました。

食べ終わったあともちょっとゆっくりしたいから、おかわり珈琲があるといいですよね。

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ランチにはサラダも付いて来ます。

なんてことないサラダですが、野菜が新鮮でシャキシャキで美味しかったです。

のんびりサラダ食べてサンドウィッチ食べて、珈琲2杯飲んで小一時間、良きランチタイムを過ごせたのでした。

珈琲の香りに包まれると、幸せですね。

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移住者の混乱・ごみの分別は専用アプリに頼りっぱなし

こんにちは、バンコクから栃木移住したなびこです。

今日はゴミの話です。

栃木市に来てはじめは、移住体験宿に滞在しました。

その時に出るゴミは、畏れ多くも市役所職員の方が処分してくださっていました。

その時しなくてよかったけど、今はすること、それはゴミ袋に氏名を書くことです。

もうびっくりです、ゴミ袋に名前を書かなくてはならないなんて、、、。

栃木市以外でもそういう市町村はあるのでしょうか。

これは分別間違えたら家に戻されるやつでしょうか。

なんとしても分別間違わないようにしないと!!

栃木市のゴミの日や分別はアプリが教えてくれる

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日本国内引っ越すたびに違う、ゴミの分別です。

移住者の最初の混乱ではないでしょうか。

バンコクでは、燃やすゴミとビンカンの分別しかありませんでした。

アパートの自分のフロアのゴミ集積場に、いつでも何時でも置いておけばいつのまにか無くなります。

綺麗な洋服や小物は綺麗な紙袋に置いておけば、住民やメーバーン(アパート従業員)があっという間に持って帰ります。

家具家電も、スーツケースもゴルフバッグも思い立ったらそこに置いておけば無くなるか捨てられるかされました。

今思えばなんて楽ちんだったのでしょうね。

しかもまだ使えるものや綺麗なものは、誰かが再利用しているっぽかったので心も痛まないし。

そうもいかない日本、その地方の決まった方法でゴミを出さなくてはなりません。(当たり前か)

カレンダーや参考書類もらいましたが、全然覚えられないなびこです。

でも大丈夫、なんとも便利なアプリがあるのですよ。

その名も「さんあーる」です。

ゴミ分別アプリで分別も捨てる日も分かる

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栃木のゆるキャラ、とちすけ君です。

アプリをぱっと開くと、先一週間のゴミ出し日の予定が分かります。

可燃ゴミは分かるのですが、その他のゴミはどこまでがどうでどうやって出すのか、、、移住者がすぐに覚えるのは難しいと思います。

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このアプリは、それぞれのゴミについてもイラスト付きで細かく教えてくれます。

例えばビンカンでも、蓋は燃えないゴミなんだ~とかね。

あげくに燃えないゴミのその蓋たちは、指定ゴミ袋ではなくてただの透明袋にこれまた名前を書いて出すとかね。

もうなびこはこのアプリがないとゴミの分別が出来ません。

例えば、発泡スチロールは何ゴミなのか?なんてときも検索できるんです。

意外と燃えるゴミでした。

でもお肉や魚のトレイはペットボトル・トレイのゴミになるとかね。

見た目は発砲スチロールなのに用途によってゴミ分別が違う!!

これは難しい。

ゴミ袋に名前が書いてあるものだから、間違えて出したら、「あ、この人間違えてる」とか思われたり戻されたりするのも怖い。

というわけで、ゴミアプリのさんあーるは日常に欠かせないアプリとなったのでした。

もはやインスタやFacebookより頻繁にログインしてますよ。

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レッケンバルトのお惣菜や肉が食卓で大活躍

こんにちは、バンコクから栃木移住したなびこです。

レッケンバルト、このお洒落な名前のお店はいったい何屋さんなのか??

実は栃木移住体験宿の交流ノートに、ここのメンチカツが美味しいとか、いいお肉が売っているとか書かれていたのでこの名前を知りました。

うずま川近くの舟見茶屋を西に入ったところにあります。

レッケンバルト=滝沢ハムらしいです。

栃木市に来て初めて見ました。

レッケンバルトの巨大チキンカツが我が家の食卓にのぼる

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外観はとてもお洒落な建物です。

これがまさか肉屋だったとは、前を何度も通ったのに気が付きませんでしたよ。

中は広く、冷蔵コーナーにはハムやソーセージ、豚肉牛肉もあり、味付け肉系もあり、さらには揚げ物コーナーがかなり充実しています。

大きなササミチキンカツが一つ160円くらいでした。

なびこの得意料理のひとつに、チーズチキンカツがあります。

でも作るの結構大変なんですよね。

プロに作ってもらったものを買って帰ってお皿に盛ったら、それも良いのではないでしょうか。

という事で初来店のレッケンバルトではチキンカツを購入しました。

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お皿に盛るとこんな感じです。

かなりのボリュームがあるので、副菜ちょっと作ればもう夕食の完成です。

洗い物も少なくて助かります。

何といっても美味しいです。

カリッカリに上手に揚がっています。

レッケンバルトの味付けポークステーキも美味しかった

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また別の日に訪れました。

この日に目についたのは、こちらの味噌漬け豚肉です。

もしや焼くだけで、立派なメインディッシュになるのでは?

味噌漬けなんて自分でまず作らないですね。

頑張っても塩麹付けですがまだキッチン周りが整っていないので(バットがないとかで)、手間ひま料理に手が出せずにいる段階です。

というわけで、焼くだけメインディッシュになりそうなこのお肉を買ってみました。

ひとつ250円くらいだったところもお手頃価格で嬉しいですね。

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焼いたらこうなりました。

すっごく美味しい!!
買う時は大きさ十分かと思いましたが、焼いたら少し縮んでしまいました。

私はお腹いっぱいですが、旦那さんは足りなかったというので、男性には2枚必要かもしれません。

その他、旦那さんのお弁当用にコロッケ買ったり、ミートボール買ったりしています。

春巻きや餃子もあったので、機会があったら試したいですね。

料理をすることは好きですけども、毎日献立考えることや、同じ時間に米を炊き始めて夕食作り始めて~とかのデイリールーティンに疲れた時は、レッケンバルトみたいなお店の存在が大助かりです。

それにしても、あとから我が家の夕食の写真を見ると、なんか副菜少なくて物足りないなと反省点も見つかりました。

もうちょい野菜食べないとな~。

↓ レッケンバルトの場所です。

手作りソーセージも美味しそうでした。

今度買おうと思って再来店した日は、ソーセージが完売していました。

欲しい時に買っておかないといけませんね。

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